絵入りハト印No.12 自然の風景シリーズ第1集 東京中央郵便局

こんにちは!no-seです。本日は久しぶりのハト印です!ハト見えますかね~
絵入りハト印 自然の風景シリーズ第1集
私は押印機の絵入りハト印を郵頼でお願いしました。
風景印に魅了されて、絵入りハト印までたどり着いて、初めての新シリーズリリースです。それまでは2集目以降ばかりを追いかけていたので。
「自然の風景」となると風景印とのマッチングも楽しみになります。
さて、「宿毛湾の夕日」で調べてみました。11月初旬~2月中旬にかけて「だるま夕日」が見られます。
この「だるま夕日」は蜃気楼の一種で黒潮から立ち上る水蒸気と冷たい大気との境目に光が反射しておこる現象で、太陽の下に太陽がくっついて見えますね。
(それまで切手と意匠がただの夕日だと思ってました💦)
ひと冬でもなかなか見れないそうで、見れたとしてもたった3分!さすがに高知まではチャンスを狙って通えない(笑)ですが、チャンスがあったらぜひ夕日を見たいものです。
四国にはもうひとつ行きたい場所があります。「日本のウユニ塩湖こと父母ヶ浜」です。父母ヶ浜の風景印はないのか?と調べたらさすがにありませんでした・・・
そらなら自然の風景シリーズに期待したいものです。
切手「宿毛湾の夕日」
2021年10月13日発売の「自然の風景シリーズ第1集」84円切手の1枚です。
今回のシリーズは風景なので、他の切手たちも風景印とマッチングさせるのが楽しみです。
先程から「だるま夕日」について熱くなってしまいましたが、「今回のシリーズは写真か・・・」正直、「切手にしなくても?」とは思いましたが
「だるま夕日」の画像は大変貴重です!よくぞ撮影できたな~と感動に変わりました~
これも見た目だけにとらわれず、調べたことでの感動です(無知なだけ・・・)
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