2021年第3回手帳会議 自分の弱点を知ったことでシンプルに2022年版手帳を1冊にする

手帳会議

毎日毎日、仕事で朝パソコン前に座ったら、日が暮れるまでそのまま・・・そんな日々を過ごしておりましたので、久しぶりの投稿となります。

下手したら休みの日や夜遅くまで仕事の復習を(/ω\)

ちょっといろんなことがあり過ぎて、生活がこれまた激変。同じ会社に勤めながら、今までの業務もしながら違う業務をすることになり「こうまでも違うのか!?」と自分の実力不足を痛感しております。

さて、そんなことになり久しぶりに手帳を開けてみると、NOLTYリスティ1×2冊は真っ白け~と化してました・・・もう12月まであと少しなのに、2022年版の手帳は1冊も手元になく、どうしたものか・・・とこの生活の激変ぶりと共に途方に暮れております。

 

 

2022年の手帳はリスティ1×2冊に決定!!なんて言っておりましたが、手帳会議のやり直しです。

二兎追うものは一兎も得ず

2021年の夏ごろ「マルチタスクを止めました!」なんて、言ってたようです・・・(ここ最近の激務で半年ぐらいの記憶が飛んでおりまして。現状、気が付けばやりっぱなし、忘れっぱなしの自然マルチタスク状態・・・)

 

 

それって、手帳にしてもそうじゃないの?ということに、やっとこさ気付きました。2021年版手帳では山ほど購入して、現状続いているのは辛うじて2冊。ここに来て、手帳が活用されていない状態となり、これって何冊もあるから、手付かずになってるのでは?と。くそ忙しい時に「あっちの手帳、こっちの手帳」って、そらそら面倒くさくなるのです。

ということで、手帳の一元化。1冊のリスティ1にスケジュール管理とLIFE LOGを一緒に書いちゃいます。万年筆で書くと、吸い取り紙を挟みます。そうすると仕事中「邪魔!」となっちゃいますから、気持ちにも時間にも余裕がないので、ボールペンで殴り書き程度に残せればOKとします。

時間に余裕を標準にするのではなくて、時間がない時を標準にして手帳管理を考えなければいけませんね。

辛い時こそ、記録する

私の弱点は「辛い時に記録することができない」ことです。気分が沈んでる時、嫌なことを言われた時に全く書けません。

辛い時や嫌な思いをした時こそ、紙に書くとスッキリするとか、嫌な思いを書いた上で「次からこうしよ!」と書いて前向きになることができません。文字にするために思い出したくなかったりするのかもしれません。ただただ、逃げたい。

今回、40歳半ばにやったことのない仕事で手当たり次第、コロナ禍で一人、他の同僚にすれば何でもないことが私がすると3倍以上の時間がかかってしまう・・・そんな毎日が全くと言って記録にないんです。ただただ辛いだけ。

でも、真っ白な手帳を見るのが余計に辛くなってきました。あんなに頑張ったのに、何にも残ってないなんて。何ができなくて、何ができたか、それぐらいでも残していこうと思ってます。

今の私は正直、できていない事とできた事の分別もできてないんですけど(笑)

書き切れない時は付箋とノートを活用

2冊に書いていたことを1冊に書き切れるのか?という問題については、付箋とノートを活用としよう考えています。

①手帳部分に書き切れないプライベートについては「マイノート」として1冊のノートを用意。

②仕事ノートはすでに使い始めてるので、こちらを継続。

③家以外で確認しないといけない仕事に関しては付箋に書いて、手帳に張り付ける。

④マイノートは基本家置き。外出時は付箋に書いて、手帳に張り付け、家に帰ったらマイノートに張り付ける。

という感じで、手帳から溢れたものはノートや付箋で受けとめられるようにします。

至って普通のことなんですが、頭から溢れた情報を拾い集めることに今は必死で、やり方も定着せず「シンプルにする」が一番いいのでは?と帰りつきました。

 

辛い日常を何とか変えたい一心で、手帳への気負いを軽減するために手帳の見直しからはじめてみました。これで頭の中の整理整頓ができたらいいな~と思ってます。

 

 

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