こんにちは!本日は東京オリンピック2020の東京2020選手村分室の風景印をご紹介します。
IBC/MPC分室同様一般の人は入れないところの風景印となると、ゲットしたくなります。
風景印 東京2020選手村分室
使用期間:2021年7月1日~2021年9月8日
こちらの風景印は東京オリンピック選手村開設の東京中央郵便局 東京2020選手村分室と宿泊棟が描かれています。
IBC/MPC分室と同様、郵頼は押印対象日が限定されていました。
- 7月23日(金)オリンピック開会式 ⇒ 締切 7月9日(金)
- 8月24日(火)パラリンピック開会式 ⇒ 締切 8月10日(火)
- 9月8日(水) 廃止日 ⇒ 8月25日(水)
こちらの郵頼返送もIBC/MPC分室と同じ日(2022年、今年に入ってから)に返送されてきました。
東京オリンピック選手村ってどんなところだったのかな?
【会場概要】晴海の都有地18ヘクタールに整備。14~18階建ての宿泊棟21、約3900戸を建設し、ベッド数はオリンピック時に1万8000台、パラリンピック時に8000台を準備。仮設で大食堂、トレーニングジム、宗教センターなどもある。大会後は宿泊棟を改修し、新設する50階建ての超高層2棟とともに約5600戸を分譲・賃貸住宅として供給する。
読売新聞オンラインより
1万8000台のベット・・・宿泊してる人だけで、関係者を入れると1つの街ですね。そらそら郵便局も必要になります。
選手村の中で1番気になった場所と言えば、食堂です。24時間営業でしかも無料提供って!!!世界各国の選手がいるので700種類のメニューって・・・
優柔不断な私にとっては想像しながら選んでる間にお腹が膨れそう(笑)
切手はもちろん東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー
2020年3月10日発売の「東京オリンピック・パラリンピック 聖火リレー」オリンピックの聖火リレートーチとエンブレムが描かれている84円切手です。
IBC/MPC分室の時にも書きましたが、足の上りが高い方がオリンピックで、義足装着で足の上りが低い方がパラリンピックのピクトグラム!(←そうそう!人型=ピクトグラムを思い出した)
今やすっかり冬季オリンピックの北京オリンピックも終わり・・・こんな時期のご紹介でした。
コメント