こんにちは~no-seです。本日は東京オリンピック2020の東京2020IBC/MPC分室の風景印をご紹介です。
一般の人は入れないところの風景印となると、ゲットしたくなります。
風景印 東京2020IBC/MPC分室
使用期間:2021年7月1日~2021年9月7日
こちらの風景印は東京ビックサイト内にあるIBC/MPC分室で使用され、意匠図案も東京ビックサイトのメイン建物(会議棟)と分室が描かれています。
私は一般人ですので、郵頼でお願いしました。この郵頼も押印対象日が限定されていました。(毎日受けていたら仕事になりませんもんね・・・)
- 7月23日(金)オリンピック開会式 ⇒ 締切 7月9日(金)
- 8月24日(火)パラリンピック開会式 ⇒ 締切 8月10日(火)
- 9月7日(火) 廃止日 ⇒ 8月25日(水)
気が付くと開会式には間に合わず、辛うじて廃止日の締切に合わせて郵頼しました。
こちらの風景印が返送されてきたのって、確か・・・今年に入ってからだと思います(気が滅入っていて風景印や小型印の整理ができてなかったので・・・正確な日は忘れてしまいましたが)
忙しさのあまり私の郵頼どっか行っちゃたのかな?と思ってたんです。余計な仕事増やして、ホント申し訳ないな~と思いつつも期待はしてたんです。戻ってきたことに感謝です。お忙しいところありがとうございました!
IBC/MPCってそもそも何?
田舎者には東京の地理とか略称とか全然わかりません。調べてみると
IBC=国際放送センター
MPC=メインプレスセンター
こう書いていただくと、どんなところなのかわかります、私にも。
世界中の報道人がここに集結して、各国へ配信していたんですね。
各国の報道関係者の人たちはコロナ禍せいで入国制限もあり、隔離もあって、必要最低限の人数での来日になったことでしょう。
仕事で携わってるので入国するための書類だの、隔離のホテルだの・・・その苦労よくわかるんですよね~
フリーのカメラマンさんたちは物価の高い東京で四苦八苦されていたようで、日本のコンビニに感動されてるのをネットで目にしました。日本って何だかんだいって有難いものやことがいっぱいありますね。
当時は14日の隔離に開催期間でしたから長かったでしょうよ。でもコンビニ生活楽しんではもらえたようで、よかったです。
切手は東京2020オリンピック・パラリンピック 聖火リレー
2020年3月10日発売の「東京オリンピック・パラリンピック 聖火リレー」パラリンピックの聖火リレートーチとエンブレムが描かれている84円切手です。
よーく見ると聖火してる人(←ピクトグラム!)、もう一枚のオリンピックの切手に比べると足の上りが違うんですね・・・義足を装着してる選手だ!
今になって気付きました(Blogを書いて気付くこと、よくあるあるです)
実はこの切手で地元に聖火リレーが来た時の小型印を押印してもらいました。
私の風景印・小型印収集のルールとして生き残っている「切手は被らない」があるんですが、これだけは例外にしてほしい・・・他にマッチングさせる切手がなかったんです(/ω\)
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