おはようございます!no-seです。
本日は町内の地蔵盆です。その準備に朝から外出してたので、今の時間の更新となります。
私にとって群馬県初の風景印です。
旧風景印(廃止印)横川郵便局(群馬県)
横川・(旧)意匠
横川の関所・裏妙義奇岩丁須の頭(ちょうすのかしら)
所在地
〒379-0301
群馬県安中市松井田町横川404-8
群馬県安中市松井田町横川404-8
廃止年月日
デザイン変更により2021年10月8日廃止
横川の関所=碓氷関所(うすいせきしょ)のこと
調べてみると横川郵便局の近くに「麻苧茶屋」があり、こちらに「碓氷関所史料展示室」があります。
中山道の関所で、江戸時代には東海道の箱根関所・中山道の福島関所と共に重要な関所とされていました。
新風景印(初日印)横川郵便局(群馬県)
横川・(新)意匠
廃止になった碓氷線(信越本線横川ー軽井沢間)のアプト式鉄道時代の碓氷第三橋梁(めがね橋)を渡るED42形電気機関車
使用開始年月日
デザイン変更により2021年10月11日使用開始
通称めがね橋と呼ばれているこの橋梁(きょうりょう)、ネットで「めがね橋」検索すると1番に出てきました~
レンガアーチの橋梁は国内最大だそうです。
四季折々の写真を見ているととてもきれい!香住にある「余部鉄橋」同じぐらい絵になる橋です。ぜひ近くに行ったら写真を撮りたいものです。
切手は「扁額模様小袖(部分)」と「ソファー柄」
旧風景印には、2021年5月21日発売の「日本の伝統・文化シリーズ第4集」63円切手の1枚をマッチングさせてみました。
先日も「扁額」について書きました。
実は碓氷関所とは知らず「何かの門だろう?」ということで、そこにはきっと「額」や「表札」たるものがあるはず!とマッチングさせてみたんです。
しかし、関所には木1枚の「碓氷関所」と書かれている表札はあっても、額になったものは掲げられてないかも・・・
今回は思い込みのマッチングでした。
そして、新しい風景印には2020年9月25日発売の「2020年ハッピーグリーディング」63円切手の1枚をマッチングさせてみました。
電車のシートがこのような柄とは思えませんが、廃線になったレトロな電車のイメージとレトロなソファー柄・・・ちょっと無理がありますが。
電車が描かれた風景印に合う切手が欲しい!!!
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