風景印No.79 福島県郡山市 郡山西郵便局

風景印

おはようございます!no-seです。

風景印や小型印の紹介がどんどんと遅れて、1年遅れてになってしまいそうな今日この頃。1日1記事目指してご紹介できればな~と夢を描いてます。

風景印 郡山西郵便局

郡山西・意匠
浄土松公園を背景にうねめ祭の采女(うねめ)・コイ・キノコ岩
所在地
〒963-0201
福島県郡山市大槻町前畑43  

小型印「秋の楽しい切手展」の郵頼と共にいただきました。

福島県の風景印をいただくのは初めてです!

うねめ祭とは?

昭和40年に郷土の伝説でもある采女物語を主題としたお祭りがつくられました。当時郡山と安積郡9カ町村が合併したことから、市民が一体となれるお祭りをおこしたいという流れからだそうです。

采女物語は奈良市にも残されてて、それが縁で郡山市と奈良市は姉妹都市になりました。

采女伝説・郡山うねめ祭の歴史

邪馬台国もあちこちにあったとされた・・・とありますからね。

切手は「扁額模様(へんがくもよう)小袖」

2021年5月21日発売の「日本の伝統・文化シリーズ第4集」84円切手の1枚です。

采女さんが来ていた時代は羽衣という装いだったかも・・・時代は違うかもそれませんが雰囲気はあってると信じてマッチングさせました。

扁額とは?

建物の門・鳥居などの高い位置に掲げられている額のこと。

確かに鳥居に「〇〇神社」と書かれて表札の形ですね!扁額というのか・・・勉強になりました。

 

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