郵便局舎の風景印 京都市中京区 中京郵便局 No.11

郵便局舎の風景印 京都市中京区 中京郵便局 No.11

仕事で近くまで行ったので、ゆうちょスタンプと風景印をいただきました。

ここの郵便局は街の中心にあるので、たくさんの人が利用します。忙しい時間だとホント申し訳ないな~と思いながらも「スタンプお願いします」とお願いしちゃいました。

風景印 京都府中京 中京郵便局

中京区で風景印がある郵便局が少なめなので、貴重な1局です。

中京郵便局が描かれています。レンガ調の建物です。細い線できれいに表現されていて、しかもきれいに押してもらえてうれしいです。

この建物(写真を撮り忘れ、また撮ってきます)が建てられた時から郵便局だったとは知りませんでした。1902年に建設されたということは約120年間現役。元々違う用途で使われていた建物だと思っていました。

京都では建築的に価値ある建物をリノベーションして、スーパーになったりしているので。近くにある京都文化博物館はもともと銀行だったとか。

文化財を日常に訪れるって京都ならではなのかもしれません。初めて行った時は「なんかすごいわ・・・」と思いましたが、仕事で日常訪れると当たり前になってしまってます。毎回思うのは正面の独特な自動ドアが何とも言えないな・・・と。

切手は大相撲 三段構え

2020年5月8日発売の「日本の伝統・文化シリーズ 第3集」の三段構えです。

「三段構え」は福祉相撲のテレビ中継で見たことがあったかな・・・という程度です。特別な行事の際に行われるそうです。

  • 上段の構えは「本然の体」と呼ばれ、足を開いて立ち、互いに反対の手を一直線に伸ばし、他方の手は手のひらを胸の下につけるもので、「開く世は目出度し」を意味する。
  • 中段の構えは「攻撃の体」と呼ばれ、腰をやや落とし、片方の腕を曲げて前方に向け、他方は横腹につけるもので、「国土成就」を意味する。
  • 下段の構えは「防御の体」と呼ばれ、中段からさらに腰を入れて、体へつけていた手も体から離して、一方の手と同様に手のひらを開いて互いに構えるもので、「仰せもっとも難有し」を意味する。 wikipediaより

一覧表作りました!

京都府集めた風景印・ゆうちょスタンプ 京都府一覧表

 

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