万年筆沼に引きずり込む Pelikan M600/605限定発売ホワイトシリーズ

Pelikan

体調崩して大人しくしてるかと思えば、欲しい欲しい病の再発である意味病気です。

2021年万年筆はCaplessdecimoで終了と決めていたのに

今年は収入も減り、万年筆を買う余力なんて全くなくなってしまっているのに、すでに2本も手に入れてしまい支払いに追われてやっとこさです。

「もう買わない!」何度も何度も唱えているのに、すぐに決心は揺らぎ定期貯金にまで手を出すバカ者です。

 

 

 

 

 

見てしまった!2021年限定発売 PelikanM600ホワイトシリーズ

先日SNSで発見してしまったのです!この子たちのお仲間を。

私がホワイトシリーズにこだわるのは、断然見た目。可愛いですから。一世を風靡した2016年?M605ピンクホワイトが発売された時はまだ沼には落ちてなかったんです。万年筆愛好家女子が目をハートにしてお買い求めになったはず。負け惜しみに聞こえますが、私は基本オッサンなのでピンクを遠慮します。(サーモンピンクは除く)

次はグリーンですって。そろそろ来るかな?とは思ってたんです。もうこれでネタ切れだろ?と。最後ですよっ、きっと。

  • 左:2017年 M600ホワイトストライプ EF
  • 中:2018年 M605ターコイズホワイト EF
  • 右:2019年 M605バイオレットホワイト F

2018年のターコイズは夢に出るぐらい欲しくって、打ち止め!と決めていたのにバイオレットが来た時には「にくいね~」と落選したらその時は我慢とできるぐらいの意気込みでした。が、来たら来たで可愛いものです。今回も落選したら仕方がない、でも挑戦はするぜ!といったところ。(もっと挑戦すべきことがあるだろ!)

PelikanM800・M1000シリーズはモンブランのマイスターシュテュック146・149に匹敵する万年筆愛好家を満足させる代物だとか(モンブランは使ったことがないのでわかりません)しかし、女性の手にはちょっと長くて太いような。大きめの私の手でもM800はちょっと・・・。M600が手になじみます。

ぜひM600シリーズでペン先18kにしてほしい!M800が羨ましいのは18kのところです。そうするとお値段も跳ね上がるでしょうから、うーんそのままでいいかもしれませんね。可愛いボディには可愛めのお値段が許されます。

2021年7月は限定発売が目白押し

2021年7月はPelikanだけではなく、あちこちの万年筆メーカーから限定発売されます。プラチナ万年筆からは富士旬景シリーズ最終5章「錦秋(きんしゅう)」真っ赤なボディです。今回も私はお見送りです。こちらのシリーズは2本で満足。

 

 

あと、手を出そうか出さまいか・・・悩みに悩んて手を出してしまった子がもう一人お披露目されます。この子は手元に来た際にご報告を。

 

万年筆沼に引きずり込まれ、また這い出て、引きずり込まれの繰り返しを何年もし続けて、自分でもいい加減飽きないか?とも思いますが、飽きもせず沼とお付き合いをしております。きっとそんな方がいっぱいいらっしゃると思うんです、思いたい。

 

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