初めて自家製酵母でパンを焼く!

パン作りのこと

4連休中のno-seです。これだけお休みが続くと前から1度はやってみたかったことがあります。
それは、

自家製酵母でパンを焼く

酵母液をもらう

酵母液(清潔な瓶に果物+水+糖分を少しを入れて、発酵させたもの)

曼殊沙華(旦那)が酵母液を作る実験をした!と実験御下がりを持って帰ってきた。
後は捨てるだけだし・・・と。
ホントは酵母液から作りたかったけど、「おまえは失敗するタイプだ!」と。
確かに待てない・・・完成した頃にはそんな情熱どこぞへ行ってしまって放置するタイプです。

元種作り

酵母液を使ったパン作りは直接液を使うストレート法と液と強力粉や全粒粉を混ぜて元種を作って、それを練りこむ方法があるようです。膨らみやすいのが元種を使う方だとか。

今回もらった酵母液はりんごといちごで作られたもの。
この液と同量の小麦粉を混ぜ合わせてネリネリ。

いちご液がうまくいかなかったので、リンゴ液で追いかけました。
温度が足りないのか・・・2倍の体積にならない・・・

酵母液を作り直し

いちごの香りがめちゃめちゃいいので、これでパンを焼きたい!と酵母液から作り直しました。
これもなかなか発酵が始まりません・・・私の手に負えないので曼殊沙華に託して発酵してもらうことに。
次回どうなったか、ご報告します。

ホームベーカリーの発酵機能を使う

気温が上がらないせいか、待ちきれないだけなのか・・・膨らまない。
そこで、ホームベーカリーに天然酵母の種おこし機能を思い出しました。28℃24時間発酵。
これにリンゴの元種途中を入れました。それでも膨らまない・・・やっぱ元気がなかったのでしょうかね~

待ちきれず焼き上げる

やっぱり待ちきれない。この元種を入れて、イーストで補うことにしました。イーストはいつもの半分以下の分量で。

(ちぎりパン作るのに便利です)

イーストだけよりもっちりしているかもしれない・・・美味しいです!風味は・・・よくわかんないです。
いちご液ならもうちょっと風味が出たかもしれない~早く酵母液が発酵しないかな~

味見と称して、3時のおやつにしました。

自家製酵母でパンを焼いた!とか言いましたが、厳密には焼ききれてないな~ちゃんと作りたいな~
パン作りをもっと応用が利くようになりたいな~
ちゃちゃっと簡単にお気楽に作れるようになりたいな~
と思う今日この頃です。

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました