特印No.6 海洋研究開発機構創立50周年 東京中央郵便局

特印・絵入りハト印

こんにちは!no-seです。2021年10月にいただいたハト印や風景印、どんどんご紹介していきますね。

特印 海洋研究開発機構創立50周年

 

使用期間
(押印機)2021年10月1日 (手押し)2021年10月1日~10月7日
意匠
有人潜水調査船「しんかい6500」

 

私は手押しの意匠で郵頼しました。

押印機の意匠は地球深部探査船「ちきゅう」でした。どちらで郵頼するかとても迷いましたが、しんかいの独特なフォルム、記念になると思い手押しの意匠に決めました。

海洋研究開発機構ってどんなことをしていてるのかな?とホームページをのぞきました。

 

50周年のコンセプトムービーがありました。「しんかい6500」も登場しています。

「研究開発機構」って付くと堅苦しいイメージを持ちますが、こちらのムービーやホームページの様子から子供でも興味を持ちそうな柔らかく仕上がっています。

海洋のことばかりかな?と思っていましたが地震のことや火山のこと、北極海水のことへと身近なことからグローバルなことが書かれていて、読んでいると「へ~そうなんだ~」少し物知りになれたような気になりました。

特印で知ることがなかったら、一生こちらのホームページをのぞくことはなかったと思います(笑)

切手「しんかい6500」

2021年10月1日発売の「海洋研究開発機構創立50周年」84円切手の1枚です。

「しんかい 6500」は、研究者を乗せて水深 6,500m まで潜ることができる潜水調査船です。

1989年に完成し、推進器の追加による操縦・運動性能の向上や、2 名体制だったパイロットをワンマン化して観察者定員を増やすといった改良を重ねながら、これまで 1500 回以上の潜航を行ってきました。

伊豆・小笠原海溝周辺の鳥島海山において世界で 2 例目となる鯨骨生物群集を発見したり、日本海溝の水深 5,350m に潜航し巨大地震の影響と思われる大きな亀裂を発見したりと、深海調査で大きく活躍しています。  郵便局HPより

水深6500mって海ってそんな深いことに驚きます。有人なので人を乗せて深いところまで潜れることがこれまた驚きです。水圧でぺちゃんこになりそう。

一覧表一覧表でご覧になりたい方はこちらへどうぞ⇒特印(特殊通信日付印)・絵入りハト印 一覧表 2021年~
 

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳・システム手帳へ
にほんブログ村

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました