風景印 大平簡易郵便局(おおだいかんいゆうびんきょく)
使用開始日:2021年6月1日
大平山元遺跡(おおだいやまもといせき)と石器と「むーもん」が描かれています。
「むーもん」は大平山元遺跡で見つかった「無文土器(むもんどき)」の”む”とムササビの”む”から生まれた大平山元遺跡もりあげ隊のキャラクターとのこと。
大平山元遺跡ってどこどこ?大平簡易郵便局もどこどこ?青森にはとんと縁がないもので。
大平山元遺跡と大平簡易郵便局はご近所のようです。地図を詳細にしてみてご確認いただけますでしょうか?北海道に近いかぎ型をした半島じゃない半島にあるようですね。(曖昧な表現・・・)生きてるうちに訪れることがあるのだろうか・・・というエリアかも。
こちらの風景印も初日印が欲しくて、必死に郵頼準備をしました。無事初日印をいただくことができました。
※宮城県黒川郡にも大平簡易郵便局があります。こちらは(おおだいらかんいゆうびんきょく)見た目一緒なので、間違えて地図を貼りそうでした。
切手は「十和田湖にいるカモシカ」
2021年5月10日発売の「天然記念物シリーズ第6集」84円切手の1枚です。十和田湖の動植物の切手シートでした。
同じ青森つながりで選んだ1枚でしたが、このシリーズの中に「ホンドモモンガ」がいたんですね・・・今見ると。そもそも、「むーもん」がムササビキャラだとは知らず・・・ムササビとモモンガ、似てたな・・・それなら、モモンガとマッチングさせたらよかったな~
ムササビとモモンガの違いは大きさが明らかに違うらしいです。ムササビは里に住み、全長約1メートル。モモンガは山に住み、30センチほどだそうです。どちらもリス科。
一度山の中でモモンガを見たことがあります。木からフワフワと何かがひらめいて落ちてくるかと思うと、角度を変えシュッといなくなってしまったのです。車の中から見ただけでしたが大興奮で「モモンガだーーー!」(←とっさなのに、間違ってなかった)と指さして食い入って見てました。
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