風景印・ゆうちょスタンプ巡りをはじめて、半年が過ぎました

放浪記

最近頻繁にblogに更新している風景印や小型印やゆうちょスタンプ、収集し始めて半年が過ぎました。どうして集めることにしたか?何においても「沼人」になってしまうno-seですが、私がハマったきっかけを書き留めておきます。

風景印・ゆうちょスタンプ巡りをはじめたきっかけは?

コロナ禍になり、旅行商品が売れなくなりました。それでも地元の人が地元で行動できる何かはないか?と探していたんです。当初は県外移動が許されなかったので、「京都人が京都を観光する」商品を考えていたんです。あと、オンラインツアーとか・・・

でとあるツアーを見つけたんです(これはリアルツアーでした)お宝ゆうちょスタンプをもらいにいくツアーなんですよ。「ふ~ん」と気になる程度でゆうちょスタンプについて調べ出したんです。

そうするといわゆる「オジサン」が小学校の頃から集めてる記事を見つけて、3,000局以上集めていて旅のエピソードなんかも書いてあったり、車上荒らしにあって現金よりも通帳を返してほしい!と訴えていたり、郵便局の通帳も色形が変わって時代を感じたり。この「オジサン」が何十年も楽しんできたことがすごくうらやましく思えたんですね。沼人あるあるです。(非現実的な無量大数の無限大、限定とかに弱い)

時代が変わりネット中心の世の中になり、郵便事情がこれからどうなるか?と思うと、一刻も早く始めないとなくなっちゃうかも!!!失礼な話で。私が生きている限りなくならないとは思いますが、コロナ禍になり急激に「オンライン」とかの進歩がすごいでしょ?旅行会社も人が動かなくなるから、なくなっちゃうかも!?というレベル。とまあ、へんな理由から次の日に新たにゆうちょスタンプ用として通帳を作りにいったという訳です。

調べに調べ続けると「風景印」にめぐり逢い会ってしまったのです。郵便局独自の消印があるなんて!!!それもその郵便局にゆかりのある名所や名産が描かれているなんて!!!そして、1度は手を出しては挫折した「記念切手」とのコラボ・・・約12,000局の風景印と無限大の記念切手・・・足元はずぶずぶ音を立てて沼に引きづり込まれていってしまったのです・・・(考えただけで、沼人)

それに加えて特印や小型印・・・壮大なロマンです。

風景印・ゆうちょスタンプ巡りの魅力って何だろう?

考えただけで引きづり込まれたのは、何なんだろうか?そして、集めれば集めるほどより引きづり込まれた魅力って何なんだろうか?

今流行の御朱印もやり始めたんですけど、ここまで引きづり込めなかったんですよね・・・お寺とか神社の歴史ってちょっと難しいでしょ?歴史ね・・・ちょっと苦手なんですよ。

その点、ゆうちょスタンプとか風景印って見たままでしょ?

ゆうちょスタンプの魅力は1番に局員さんとのやり取り。お忙しいところほんと申し訳ないな・・・と思いながらも、「集めてらっしゃるんですか?」と声をかけてもらうことが多いです。「あそこの郵便局は行かれましたか?」とか「次はどこへ?」とか。

風景印になると「緊張するー!」と押し慣れない局員さんを冷や冷やさせたり。ついでに切手を購入すると喜んでもらえたり。風景印の説明書ももらえたり。コロナ禍になって人との触れ合いに飢えてるからですかね?そういう声をかけられてうれしくなっちゃうんですよ。それに局員さんも「きっちりした業務」ばかりの中でゆる~い客でほっこりされているのかな?

そうしたやり取りでもらったスタンプは大事にしたいな~と思えるんですよね。

風景印の魅力はゆかりのある名所や名品について勉強できることかな?記念切手とのマッチングを考えるのに事前に絵柄を確認します。で、それは何ぞや?と地方のことはとんとうといので調べます。「へー」「へー」と初めて知ることばかり。歴史は苦手だけど地理は大丈夫でした。見たままだから。

本来ならその地域に行って、描かれている名所を回ったりしたいのですが、今の時期なかなかそれができず・・・早くコロナ収束を願うばかり。体が動く限り現地調達したいな~と思ってるんです。風景印とゆうちょスタンプをもらって、ゆかりの地巡り・・・

風景印・ゆうちょスタンプ各50局制覇

コロナ禍もあり、遠方は郵頼をお願いするばかりで、気が付けばそれぞれ50局を超えました!12,000までは果てしないですが、すぐに達成できるものなら私はのめり込んでなかったと思います。達成できないほどの無量大数に魅力を感じる性分ですから。

ボチボチ集めて、このblogで少しずつ紹介し続けたいと思ってます。

 

参考まだまだですが、全国一覧表作ってみました!

 

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