特印 日本国際切手展2021
使用期限:2021年8月25日(押印機)
今回は押印機の絵柄と手押しの絵柄とすごく迷いました。どちらも切手と同じ絵柄になっていて、両方郵頼したいぐらいでしたが、押印機のみを郵頼しました。日本の文化を象徴した絵柄ではないでしょうか。
日本における国際切手展は、近代郵便制度が発足してから 100 年目に当たる 1971 年を皮切りに、
10 年おきに開催され、「日本国際切手展 2021」は 6 回目の開催となります。 POST郵便局 HPより
日本国際切手展は10年おきに1回とは、貴重な切手展ですね。次生きてるかな?ぐらい。
オリンピックでも4年に1回で、次はどんな生活してるかな?と思ったり。しかし「もうオリンピックか!?」と月日の流れる早さにびっくりすることも。
10年後「もう日本国際切手展の年???」と思ってるかもしれません・・・
切手は「浮世七小町 あふむ小町」
2021年8月25日発売の「日本国際切手展2021」84円切手の1枚です。
「浮世絵」って木版画もあることを初めて知りました!それにしても江戸時代にこんな繊細に作り上げる技術があったとは、日本人ってすごいですね。逆に現代の人間に一から手で作り上げろ!と言われても、作れる才能や技術がないかもしれませんね・・・機械やロボットに頼り過ぎて。
それにしてもきれいな印影でもらえて、とても満足です。
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