特印第2弾は「切手趣味週間」。今年郵便創業150年ですから、いろんなところで「150年」を見ます。
切手趣味週間・郵便創業150年「郵便取扱の図」
今回は初めて窓口でいただきました。3日前に予定が変更になり、京都駅周辺に行けることになったのでもらうことにしました。郵頼だと締切に間に合わなかったんです。
京都中央郵便局と言えば、大きくてたくさん人がいて、忙しそう、というイメージ。コロナ禍になる前は窓口のお兄さんがペラペラの英語で外国人に説明しているのを見て「さすが~」と思っちゃったぐらい、国際的でした。
さて、特印に戻って1シート全絵柄が違っていて、どれに押してもらおうか迷いました。窓口のお姉さんが「ハンコと同じ絵柄はこれですよ!」と教えてくれました。そうだった!特印は同じ絵柄で作られることが多かったんだ~と特印初心者、超基本を忘れてあたふた。幸い、列はできておらずゆっくりお付き合いしてもらいました。
特印をもらう時の窓口対応の流れ
- 本日発売の記念切手をください!と言う
- 特印を押してもらえますか?と付け加える
- お会計を済ませる
- 別の窓口に案内される(準備に時間がかかるようなら、別のデスクで準備して並び直すよう言われるかも・・・)
- 持ってきた台紙に貼ったりする
- 特印の押印場所を指示して、押してもらう
こんな感じでしょうか?毎度のことなので局員さんは慣れっこです。1シート全絵柄が違うと1発勝負になるので、「押し専門」みたいな局員さんが出てくることも。「担当変わりますね」と。
郵頼もいいけど、やっぱ発売当日にもらうと特別感があります。行ける時にはぜび来局してもらいたいです。
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