風景印　廃止印・初日印　No.89.90　長野県岡谷市　岡谷郵便局（おかや）

今日はこんにちは！です。朝に投稿できる貯金がなかったので、今更新作業をしました。

３日坊主が益々濃厚になってきました・・・できるだけ、貯金を作りつつ更新し続けたいと思ってます。

本日は長野県岡谷市岡谷郵便局の風景印をご紹介。図案変更があり、廃止印と初日印を郵頼にていただきました。

旧風景印（廃止印）岡谷郵便局

天竜川の釜口水門は諏訪湖から天竜川に流れ出る（出口）の水門で、天竜川の下流から見た水門が描かれています。

諏訪湖には３１の河川から流れ込みますが、流れ出るのは天竜川の１本だそうです。

天竜川の「高架橋」は中央自動車道と長野自動車道の岡谷JCTと繋がっていて、本当に高い立派な橋？というか、高速道路ですね。

新風景印（初日印）岡谷郵便局

新しい図案にも天竜川の釜口水門とつつじが描かれています。よーく見ると八ヶ岳もそうですかね？？？

岡谷は、古く製糸業の中心地として栄え「糸都岡谷」と呼ばれる世界一のシルクの都であったことから、風景印の外枠左側には、「SILK　OKAYA」の文字を入れた生糸を施した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　POST 郵便局より

切手は「植物検疫カウンター３，４」

2020年10月5日発売の「国際植物防疫年」（50万シート発行）84円切手の2枚です。

この頃、つつじの切手もお花の切手も品薄で、検疫でお花屋・果物を検査している切手とマッチングさせてみました。

こうやって検疫を厳しくしていただくことで、病気や害虫から日本を守ってもらっているのでしょう。

最近はいつの時代？という虫（南京虫）が海外では大繁殖しているらしく、海外旅行者が増え、日本でも繁殖するのが懸念されています・・・ホテルは冬でも暖房ガンガンですからね（寒いと活動が停止するようです）

そして、掃除や清潔に保っていても繁殖するらしいです・・・家にやってきたら大変！

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