こんにちは!風景印のご紹介はご無沙汰しておりました。もうそろそろ1年遅れのご紹介になりつつあります・・・何とか現在進行形にしたいものです。
さて、本日は小型印と一緒に郵頼にていただいた八戸郵便局の風景印をご紹介したいと思います。
私にとって青森県で2つ目の風景印です。
風景印 八戸郵便局(はちのへ)
八戸・意匠
蕪島(かぶじま)から八戸工業地帯の眺め・ウミネコ
所在地
〒031-8799
青森県八戸市城下四丁目25-9
青森県八戸市城下四丁目25-9
ウミネコはロシア・中国・台湾・韓国・日本に分布しています。冬になると南下してきて繁殖期を迎えるそうです。ロシアに比べると日本は南にあるので、越冬しにやってくるんでしょうね。
鳴き声が猫に似ていることから和名でウミネコと呼ばれています。
青森の蕪島をはじめ各地の繁殖地は国の天然記念物に指定されています。令和4年で蕪島が国の天然記念物に指定されて、100周年となりました。
「ウミネコ」と言われても私はカモメと見分けがつかないです・・・遠目で見ると白の羽毛に包まれプルンとしているので可愛く思えますが、よく見ると目つきが怖い・・・
切手は「キセキレイ」
2021年5月10日発売の「天然記念物シリーズ第6集」84円切手の1枚です。特別名勝および天然記念物に指定された「十和田湖および奥入瀬渓流」を題材とした切手シートです。
「青森の天然記念物に暮らす鳥たち」というつながりでマッチングさせてみました。
キセキレイは日本では九州以北に分布している鳥です。夏は渓流沿いなどを好んで、冬になると暖かい地域へ移動します。中には市街地の水辺でも見れるそうです。
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