おはようございます!久しぶりに育筆旅の様子をご紹介。
ライフログノートを続けてもうすぐ2か月
マイノートからライフログノートに切り替えて2か月が経とうとしています。毎日、少しは遅れることはあってもリアルタイムで書けてます。そのおかげで溜めてる5年日記もすんなり書けてます(溜めるな!)
(気の抜けた休日のライフログはこんなもんです…ダラダラ感がちょっと恥ずかしい)
マイノートより充実しています。余計なことを考えず、その場の行動と考えたことを書き綴るだけなんですけど、「毎日こんなサイクルで生活してるんだな」とか「こんなに振り回されて生きてるんだな」とか「疲れて当然だな」と自分を見つめ直すことができるようになりました。
それと「何でも書く」と決めたので、ちょっとしたメモ代わりになって役に立ちます。クロスステッチの記録も書いているので、目標設定表がきちんと記録できるようになりました。アプリのPattern Keeperのカウントと目標設定表がぴったり合うようになりました。
体調面についてもメモをしているので、「先月のお月のものっていつだった?」と見直しています。なーんか調子が悪いな~と思えば、近付いてきている・・・と確認できるようになりました。
去年まで手帳にライフログを付けていましたが、それ以上に見返して自分自身の行動を再確認するようになりました。そう少し続ければ、行動にも変化が起こるかもしれません!楽しみです。
3種類のニブと定番インク
さて、そんなライフログノートの次の相棒は2本のLAMY Safariです。
前回の相棒はCaplessdecimo2本でした。
ここに3本って書いてるけど?
左:LAMY Safari 2019年パステル=パウダーローズF=インク LAMY BLUE BLACK
中:LAMY Safari 2019年パステル=ミントグリーンEF=インク LAMY BLACK
右:LAMY Safari 2022年ホワイトレッドクリップ漢ニブ=インク LAMY BLUE
ライフログノートの相棒2本は真ん中のミントグリーンEFとホワイトレッドクリップの漢ニブです。
漢ニブを買った時「もともとのSafariってどんな書き味だったかな?」と久しぶりにインクを入れてみたんです。そしたら、Safariの書き味を思い出して「こりゃあいいわ~」と使いたくなりました。しかも今まで敬遠していたLAMY BLACKインクとの相性がいいこと。
そんな滑らかなSafariEFとまだまだ育っていない漢ニブを使っています。
左のパウダーローズはモーニングページで育ててます。最近、これまたモーニングページを再開しました。ライフログノートを始めてから「モヤモヤしてる自分がやっぱいるよね?」と掘り起こされ、朝に1ページ10~15分ほど書くようにしています。また、モーニングページの再開について効果なんかもご紹介したいと思ってます。
という3本をメインにライフログノートを続けていますが、最近定番インクに目覚めてしまい、自分が持っている万年筆メーカーの定番インクを揃えたい!衝動が抑えきれません。
きっかけは先程書いたSafariとBLACKインクの書き味がたまらん良かったことでした。敬遠していたBLACKインクが案外いいじゃん!ということに気付いたからです。
色味はまだまだ好きか?と言われたら、濃い真っ黒は好きだけど薄墨みたいな黒はちょっと・・・(セーラー万年筆の黒は好きだけど、プラチナ万年筆黒はちょっとね、好みじゃない)LAMY BLACKも割と薄めだけど、書き味が最高なので気にならない・・・など、万年筆に入れてみないとわからないもんだな~と実感しました。
BLUE BLACKのインクでも同じことが言えるので、これは書き比べをして、「どの万年筆にはどのインクが一番なのか!?」という検証をしてみたいな~と夢見てます。壮大な研究テーマです。
ライフログノートを続けることで、こんな壮大な研究テーマにぶち当たってしまったことに幸せを感じつつ日々綴っていきます。
(今月衝動買いしちゃった、定番インクたち)
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