こんにちは!no-seです。2022年7月はやっと人間らしい生活を取り戻したかな~と実感しております(笑)
万年筆にノートにステッチとちょこちょこと以前のように、あっちこっちに手を出せる生活を送れてます。
これまでモーニングページ⇒ジャーナルリングノートの相棒として万年筆旅を続けていましたが、次はマイノートと万年筆旅です。今はモーニングページもジャーナリングノートも毎日続けてないものですから。
2022年7月といえば、大相撲名古屋場所
ご覧の通りこちらのマイノートは逸ノ城の優勝で飾ってます。2022年7月名古屋場所は逸ノ城の初優勝で締めくくりました~入門して8年、ヘルニアとの戦いに勝ったのです!
そして、次々と力士が新型コロナの陽性者になったり、同じ部屋の力士や関係者が陽性者になったりと、休場が続いて「逸ノ城は大丈夫?」と毎日心配したものです。最後まで元気でいてくれて本当によかった~
私が大相撲に目覚めたのはざんばら頭の新入幕逸ノ城と2日連続の金星を奪った大砂嵐の大波乱を見て、「大相撲って最近にない下剋上だ!!!」こんなおもしろい世界があったのか!?と知ったことからでした。
最近のスポーツってランクがどうのこうの、とかステージがどうのこうのか・・・とそもそもの仕組みがわからなくって純粋に楽しめないというか。大相撲って勝つか負けるかしかなくて、番狂わせで強くなれば一気に横綱と組まれたりと「自分でチャンスをつかみにいく!」スポーツなんだと思うと、目が離せなくなりました。
その時から逸ノ城を応援し続けました~
あっという間に横綱になるのでは!?と思いました。しかし、腰の状態から8年で三役止まり。時には十両まで落ちたりと苦労がありました。
それを乗り越えて今場所の調子よさを感じながら、今場所はもしかして!?と思っていたら、優勝できていや~本当にうれしかったです!逸ノ城の優勝姿をこうやって記録に残すのが夢でした!
そんな記念すべき内容を綴っているのは2022年4月に〇フオクで落札したプラチナ万年筆のショートハイビスカスです。隙あらばプラチナ万年筆ショートの動向を見張っていて、「状態良さそう~」と思ったら追いかけてます。
こちらのハイビスカスは状態・価格とも申し分ありませんでした。
絵柄やタイミングでは価格が高騰してます。こちら入札したのが私だけでラッキーでした。
マイノートはブラックインクで書き綴りたい
落札後無事到着して試筆するためにプラチナのブラックインクカートリッジを装着。状態もすこぶるよくご機嫌よく書けて、格安に落札できて喜んでいました。
試し書きということでMDノートのマイノートに綴っていると、「MDノートにはブラックインクが合うのでは!?」と思うようになりました。いつもはあれこれインクや万年筆を変えて綴るのですが、最近はずーとこのハイビスカス+プラチナブラックで書き綴っていました。
試し書きが新たな発見でした。そろそろインクがなくなりそうです。
インクがなくなるまで3か月ほどかかりましたが、いつも以上にペン先とインクが馴染んだように思います。
次の相棒は何にしようか?万年筆は変えてもブラックインクで綴ることは続けて行こうと思ってます。
次のインクはPILOTにするかSAILORにするか、それともAURORAか?またご報告までお楽しみに!
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