春・夏と言えば、高校野球。小型印を集め出して改めて知りました、春=選抜高等学校野球大会・夏=全国高等野球選手権大会と名称も違えば、開催回数も違うことを。
名称が違うだけでなく、選抜と選手権では大会の意義や力関係が違うんでしょうね・・・それにしても夏の甲子園は炎天下で野球ができる強さだけで尊敬に値すると思ってます。
小型印 第103回全国高等学校野球選手権大会
西宮東郵便局
使用期限:2021年8月9日~8月25日 押印日指定なしで郵頼にていただきました。
春の選抜でいただいた小型印では勝利を喜ぶナインといった絵柄でしたが、夏の甲子園では真剣勝負といった場面ですね。
甲子園郵便局
使用期限:2021年8月9日~8月25日 でしたが、開幕から台風の影響で遅れ、18日も順延が続きました。46年ぶりの長い大会期間だったようです。そのため、決勝が8月29日となり、郵頼の指定はしませんでしたが、決勝日にもらうことができました。
西宮東郵便局の絵柄はバックネット側からでバッターに焦点に、甲子園郵便局は外野側からピッチャーに焦点を当てた構成になっています。同じシーンでも視点を変えるだけで真逆の構成ができ上がっています。2個の小型印をもらう価値ありです。
そして、新型コロナウイルス収束を願っての「アマビエ」がどちらにも描かれています。その甲斐なくこの後第5波を迎えてしまうとは・・・
切手は「サンダル」と「太陽とサングラス」
2021年6月1日発売の「夏のグリーディング」63円切手の2枚です。
夏の甲子園と言えば、夏のイメージで2枚の切手をマッチングさせてみました。私の夏と言えばサンダルよりゴム草履のイメージ・・・子供の頃ゴム草履が大好きで夏休み明けには毎日の癖で学校にゴム草履を履いて行きそうになり、途中気付いて慌てて履き替えに帰った思い出があります(笑)←夏休みボケ
炎天下の中、甲子園の観客の皆さんはサングラスと帽子が欠かせないはず。ギラギラ太陽とサングラスがマッチしますね。
うかうか、BLOGUPをサボっているともうすぐ、選抜高校野球が始まっちゃいます・・・
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