モーニングページ 所要時間60分
モーニングページ継続中ですが、万年筆の力を借りても3ページ書くのにどうしても60分はかかってしまいます。1ページ20分はかかり過ぎですね。
頭に浮かんだことをサラサラ書けばいいのですが、書いているうちに頭は別のことを考え出し気が付けば筆が止まる・・・放心状態の時が多々あります。万年筆握ったまま、ボーとしちゃってるんですね。
時間はかかっていますが、今のところ毎日3ページを書くことができています。あとは、3ページを30分ぐらいで書き上げられるよう、何かとチャレンジしていこうと思ってます。
プラチナ万年筆 ショートサイズチューリップの使い心地は?
今回の万年筆は2021年新年筆のプラチナ万年筆ショートサイズチューリップです。
可愛らしさ満点のチューリップを「育筆旅」に出してきました。ヤ〇オクで未使用品を見つけて落札。お手軽な金額て落とせて大満足チューリップです。あとはペン先が育ってくれれば言うことなし。
ショートサイズの万年筆はコンバーターが装着できないので、今回はカートリッジのインクを使用することにしました。色はブラックです。色目的にはブルーブラックが好きですがブラックの方が滑らかに書ける気がするします。「育筆旅」なので、まずは馴らし運転から。
モーニングページ3ページを清く守り続け、カートリッジ1本を丸1週間で使い切ることができました。マイルールとして「1週間は使い続ける」というルールにピッタリ当てはまりました。
1週間で育ったか?と言われるとそうも変わらず。若干ですがはじめに比べると引っ掛かりが少なくなったような気がします。いつも初めて使う万年筆はインクとの馴染みがいまいちなので、未使用品ということもあり使ううちにインクとの馴染みが感じられたかな?と。
まだまだ「育筆」できたとは言えませんが、旅に出す子は山ほどいるので次へバトンタッチすることにしました。
インクはプラチナ万年筆ブラック使用
パッケージに書かれて「より黒く!滑らか書き味」の滑らかには納得ですが、より黒くには疑問が残るインクです。滑らかもブルーブラックに比べてですが。
国産3大メーカー(PILOT・SAILOR・PLATINUM)のブラックで一番薄いような気がするんです。「極黒」があるのでそれと比べたら「薄墨か?」と思うぐらいで(個人的感想です)
今回ショートサイズの万年筆に使用して、ペン先に違和感もなく滑らかに書けました。きれいに書けたか?と言われると、速さを求めるモーニングページなので、きれいに書けたとは言い難い・・・他の万年筆に入れて書きたいか?と言われると、「ブラックならPILOTかSAILORがいい」と答えるインクです。
さーて、「育筆旅」は始まったばかり、次はすでに旅立っております。また、ご紹介します。
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