あれだけ「万年筆は買わない！」と言い続けているのに、舌の根の乾かぬ内に・・・ほら、また。万年筆沼人にはあるある言動ですね。
チューリップ柄がかわいい
私は基本オッサンですが、チューリップが好きです。本物も柄も好きです。チューリップの花束なんてもらったら、「きゃわいい」と乙女になることもあります。
なので、ずーと狙っていたんですよ。「プラチナ万年筆ショートのチューリップ柄万年筆」廃盤になっているので、事あるごとにヤフオクをチェックしてたんです。
しかし、人気なのか未使用品は競争率が激しくて、高騰してしまいます。調子に乗っていたらえらい目にあいます。
SAILORのショートサイズチューリップと並べてみると、きゃわいい。
サイズはほぼ一緒です。プラチナのチューリップはキャップの切り口が中央に、SAILORのチューリップはショートサイズ特有の下寄りにあります。そのせいかプラチナのチューリップ単品で見ていると、他のショートサイズと長さが長く見えていたのは私だけでしょうか？手にしてから「一緒だ～」なんて改めての発見でした。
ヤフオクで格安に求めるには平日終了日が狙い目
今回はラッキーなことに、オークションの終了日が平日でした。金・土・日になるとチャックしている人も多いのか、どうしても価格が高くなりがち。チューリップさんは平日終了日だったので、競い合った人が少なかったように思えます。
自分でもスマホチェックは平日より休日の方が長めになるので「そうそう、今日が最終日だった！」とガッツリ臨戦態勢に入れるのですが、平日は気が付けば終了・・・となりがち。そして、最終価格を見ると「その値段で落とせたのか！？」と参戦しなかったことをすごく後悔します。
平日であれ、休日であれ、欲しい！と思ったら忘れないですかね・・・（私が忘れるのはそこまで欲しくなかったのかも。正に衝動買いですね）
2021年万年筆2号が決まっている
「万年筆は増やすまい！」と言い続けているくせに、もうすでに2021年2本目にお迎えする万年筆が決まっております。いつもの「一目惚れ」です。何て惚れやすいのか・・・自分でも嫌になってしまうほど。
SAILOR万年筆の細字が欲しいな～と悩みながらも、好みの軸がなかなか出てこない。これいい！と思った軸は中型ペンで求めている感じではないし、うーーーん・・・と悩んでいたのですが、あるお店限定が出る！とSNSを通じて見ちゃいました。うっとり。即予約。預金残高調べたぐらいです。
3月には到着する予定です。また、自惚れコメントを書きたいと思います。
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