100均で完成度の高い切手保存用ファイルを作ることができました!
どんなファイルにするか妄想
風景印や小型印を集めるとともに、切手が自動的に集まってきました。最近の切手はシール式になっているので、保存する形態も考えなくては。糊式の切手は1枚1枚になっていると小さくて、シートは大きいし・・・固定のクリアファイルフォルダーだと使い勝手が悪いし…悩みました。
私の希望としては
- ポケットサイズのファイルがないものか?
- 小さいものと大きなものが一緒に保存できるバインダー式にできないのか?
ファイル本体をコンパクトにしたい気持ちと大きさに合わせて大きめのファイルにするか・・・
まずは100均へGO!
本気の切手ファイルはちょっとお高いですよね。切手収集が目的ではないので、そこの費用は抑えたいところ。
ということで、まずは100均へ行っていました。
ここ最近の100均ときたら、すごいですよね。何でもあります。私の知らない便利な物があるかもしれない!という期待と、無ければ名刺を収納できるファイルに小さく切って入れればいいかな?と探しにいきました。
すると、最近流行のシステム手帳のファインダーとリフィルが売ってました。それもあれこれ入れられるクリアリフィルの種類が多いこと。
大きさはバイブルサイズ。6穴の見た目シンプルなバインダー。
小さく切った切手を入れる小分けになったリフィル。上から出し入れできれば100点ですが、横から出し入れしてもこぼれないように、封をすることができます。
シール式やシートになった切手をそのまま保存ができるクリアリフィル。幅が広いシートは切って入れてます。
使いながらバージョンアップさせます
私が悩んでいた小さくなった切手とシートのままで保存ができるファイルを作ることができて、ファイル自体もポケットサイズとはいかないものの、大きすぎず大変満足しています。形としては理想的なファイルができあがりました。
風景印や小型印との組み合わせを考えながら切手選びをする「マッチング」をしていきたいと考えています。切手をジャンル別に保存していきたいと思っているので、インデックスを付けていったりとどんどんバージョンアップしていきたいです。
ただ100均ということで、リフィル自体の耐久性や使い勝手を考えると途中で買い替えが必要になってくるかな?と。リフィルのビニールが異常に密着していて、切手シートを入れようとすると、指で相当こすらないと開くことができなかったりします。
完成品のお値段は660円と格安に作れたことにも満足しているので、もう少し費用をかけてより使いやすくしていってもいいな~と。また、バージョンアップした際にはご報告しますね。
その後、こちらのファイルはとても使い心地がよかったので、バージョンアップすることなく、2022年8月現在も使用しています。
あまりにも愛用しているので、手帳に!と増えてきたシールの保存用に2冊目のファイルを作りました。
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