私がボトルインク沼にハマった第一歩はiroshizukuでした。
初めてのボトルインク iroshizuku yama-guri
山栗、濃いこげ茶色。栗好きの私はネーミングで、ググっと来てしまいました。
初めて買った当時は小瓶3本セットという商品はありませんでした・・・(何年前のインクをまだ使ってるのか?)
なぜ、この色に決めたか?24色もあるのにこの色だったのか?それは黒のインクがそんなに好きじゃなかったから、です。基本文字を書くための万年筆と考えていたので、明るすぎず読みやすそうなもの。ブルーやブルーブラックはカートリッジで十分。すると、この色になりました。
黒インクの代わりにとても活躍
まだ、ちゃんとした万年筆を持ってなかった頃、こんなペンで遊んでました。
黒インクでは文字が下手くそ(どんなインクでも下手くそな字は変わらないのに・・・)に見えて仕方なく、全然使いたくありませんでした。ブルーブラックが大好きでブルーもよく使いました。3色では満足できず、カートリッジでは色に限りがあって楽しめないところにiroshizukuと出会いました。
山栗はこげ茶色。フローのいいgranceに入れると、黒に近いこげ茶色で文字を書いていても落ち着きます。
このgranceに入れて、ライフログを綴っているリスティ1で大活躍中です。
ライフログでは
仕事とバイト=iroshizuku 山栗
お出かけ・趣味のこと=iroshizuku 深緑
体調・ビックニュース=iroshizuku 冬柿
その他=iroshizuku 月夜
と色分けして記入してます。ここ数年、色を固定してるのでぱっと見て何を書いてるかわかるので、後から見返す時にとてもわかりやすいです。仕事での出来事がいつだったかな?1年に1回の処理をいつ頃したかな?などを探すのにとても便利です。iroshizukuは手帳の整理術でも活躍してます。
年数が経ってしまってるから・・・
購入して数年・・・もう期限切れです・・・万年筆のためには処分をした方がいいはずですが、PILOTのインクは劣化が遅いような・・・これはあくまでも一個人の意見です。他のインクはダメなものはダメでした。同じころに購入したボトルインクは早々に処分したものもありました。臭いや色などを観察してますが、もうちょっと様子をみようと思います(笑)
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