テレワーク中心の生活となり通勤も車、全く読書をしなくなってしまいました。電車通勤では本を常に持ち歩いていたのですが・・・
それじゃいかん!と自宅でも読書の時間を作る様にしました。それと共に読書手帳を再開?することにしました。
読書手帳を再開、メモティに決めました
形から入った以前の読書手帳。使い勝手が悪かったので挫折。
- 紙質がダメでした。万年筆のインクが裏移り
- 小さくて、分厚いと書き難い
それでも読書手帳を付けないといけない事情がありまして、次に狙いを定めたのがメモティでした。
これなら紙質も分厚さも条件をクリア。使い道が決まってなかったので、私にとっても手帳にとっても Win/winです。
読書手帳以外での使用はこちら⇒
早速書き出してみました~
以前の手帳には不慣れなデコレーションをしていて「何てセンスがないんだろう」と開けるたびに悲しくなるので、今回は文字ONLY。書く内容は目次。これさえあれば後で見た時にどういう本だったか、すぐわかります。そして、率直な感想を数行だけ。
本1冊に対して、見開き1ページと決めました。書いてあった内容をあれこれ詳しく書こう!と思うと読書手帳を書くのを躊躇してしまいます。それで溜まる⇒書かなくなるがお決まりのパターンですから。
大好きなPILOTどノーマルのブルーブラック一筋で書いていこうと思ってます。さすがメモティ、滲むことなくスルスル気持ちよく書けました。これなら続きそうな予感。
読書手帳が大事と年々思うようになりました
久しぶりにネットで読みたい本を見つけました。実用書なので図書館で借りられたらラッキーと思い検索をすると、見つけました。地元では図書館を利用していなかったので(職場の近くの図書館ばかり)新しく申し込んで借りて~と家で読むと・・・??????
なーんかこの内容見たことある・・・そうです、以前に買って古本屋さんに売った本でした。全く記憶がなく。手元にないと読んだか読んでないかも忘れるぐらいで。
前回の読書手帳を書き出したのも、同じ本を借りてしまった・・・という思いからでした。中にはタイトルを変えて同じ内容の本も出版されているという話も聞きます。よっぽど好きな小説家の本じゃない限り、事細かに読んだ本の内容なんて覚えていない・・・というのは、私だけじゃないはず。そして、年齢を重ねれば記憶も・・・
読書手帳が続かなった理由
先ほども書きましたが、前回の読書手帳が続かなかった理由は
- 紙質がダメでした。万年筆のインクが裏移り
- 小さくて、分厚いと書き難い
- 詳しく書こうと思い過ぎて、続かなくなった
- 書くことより読むことを優先
今回は「詳しく書くことより、見たままのことを書いておく、読むことより書くことを優先する」ことにします。目次も実用書やビジネス書ともなれば、結構な量です。自分が活用していきたい!と思う部分だけ書き残してもいいかな?とも思ってます。
自宅での読書はちょっと苦手です。電車でゴトンゴトンと揺れながらだと集中できますが、家だと他のことをやりたい・・・とか、家の用事が気になって・・・という具合に。書くことの方が集中できるので、実用書やビジネス書は書きながら読んでもいいかな?と考えてます。(勉強みたい・・・)特に実用書やビジネス書はインプットしてアウトプットも繰り返すことで身につけるとも言われますから。
月に3冊は読みたい
図書館で3冊の本を借りました。貸出期間は2週間。自宅読書となるとちょっとしんどいところ。これに懲りず1か月に3冊は読みたいと思ってます。
1年間で見開き36メージ使用。いいペースで書けそうです。
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