【ライフログノート】ツバメノートは初めて使ってみて一生使い続けてもいいと思った

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こんにちは!no-seです。毎日LIFELOG続けてます。ロルバーンを使い終わり、ツバメノートを使い始めてあっという間に使い終わりました。

ツバメノートを使ってみた感想をご紹介いたします。

ライフログノート4冊目はツバメノート(30枚)

いつか使おうと万年筆愛好家には高評価のツバメノートを買い置きをしていました。

 

  • A5版大学ノート 30枚
  • A罫(罫線)7㎜
  • 紙質=ツバメ中性紙フールス

(夕方に撮影したので黄色く見えますが、現物は白です)

使う前の気になるポイント

  • 上下に余白があるのがちょっともったいないような(大学ノートはこんなもんですね)
  • A罫(罫線)7㎜は幅広過ぎるのでは?
  • ツバメ中性紙フールスって万年筆との相性が本当にいいのだろうか?

それまでロルバーンは全面の方眼だったので、隅から隅まで使えていたので余白があるともったいなく感じました。それなりに高級紙となると余計に。

罫線の幅も大事なポイント。方眼から罫線のノートというだけでも抵抗があるのに、7㎜は見ただけでも幅広では?と思いました。

ツバメノートを使ってみた感想

「今までこんないいノートを使わなかったんだろう!!!」が第一声でした。

  • 大好きなセーラー万年筆21kのプロフィットとセーラー万年筆インクの定番色(ブラック・ブルー)との相性が抜群
  • フールス紙はLIFEノーブルノートのLライディングペーパーよりも走り過ぎず、私の書くスピードとの相性が抜群
  • もちろん裏移りなし、滲みなし
  • 幅広と思っていたA罫7㎜幅が自分に字の大きさにピッタリマッチ
  • 今回は30枚を使用。少し少ないな・・・と思いながらも、ページ数を他に選べるバリエーションがある

現在、「セーラー万年筆インクカートリッジを使い切ってやろう!キャンペーン」にチャレンジ中(一人で勝手にキャンペーン中)でして、たまたまツバメノートと一緒に使うことになりました。それが最高のタイミングでの出会いでした。

毎日書くのが楽しみで楽しみで。書いていてストレスフリー。それのおかげでライフログノートが続いているのかもしれません。

セーラー万年筆の21kの柔らかいペン先と少し濃いセーラー定番色のインクで引っ掛かりが全くなく、書きあがった字も我ながら好みな字になって。(きれいな字とは言いませんが、自分の好きな字になっている)

LIFEノーブルのLライディングペーパーが私の中で1位だったんですが、ツバメノートを使い始めてフールス紙が1位の座を奪っちゃいました。

ライフログノートはツバメノート一択でしょ?と思えるほどのノートでした。

(ツバメノートのお供の万年筆はこちら)

 

食わず嫌い=使わず嫌いからの脱却

見た目だけで「美味しくなさそう・・・」「グロテスクで食べられない」と決めて本当に美味しいものを味わっていない食わず嫌いと同じで、私もツバメノートを見ただけで今まで使っていませんでした。使わず嫌い・・・

使った途端、一番好きなノートとなってしまいました。もう、他には使えない・・・とも思えるまでに。

しかし、もっとたくさんのノートを私は使っていません。きっと「使わず嫌い」と思い込んでいるノートがまだまだあるはず!ということで、あっという間に使い終わったツバメノートの次は今まで使ったことのないノートをどんどん使うことにしました!(一生使ってもいいでは???)

ぐる~と回って、やっぱり「ツバメノートしかない」と帰ってこようと思います(もしかしらそれを超えるノートが現れるかも!?)

そして、次のノートは無印良品の「上質紙ダブルリングノート」にしました。綴じノートか?リングノートか?最大の課題です。

私のノートの旅は始まったばかりとなりました。ライフログノートとしてたくさんの種類のノートを使い込んで検証したいと思います。

 

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