ご無沙汰しております、1か月半blogをお休みしておりました。また、ボチボチ綴っていこうと思います。
その間、全く動いていなかった訳でもなく、クロスステッチもボチボチ、万年筆や手帳・ノートたちもボチボチ、引っ越しの準備がガッツリ、更年期障害もガッツリでとどめに胃腸炎で3日は寝込んだりと忙しかったです(笑)
ロルバーンの紙質は?
ちょっと濃い目のクリーム色上質紙で点線に近い5㎜方眼。
(写真ではクリーム色が感じられませんが・・・)
ここまでクリーム色が濃いと万年筆のインクの出かたがどうなるだろう?と思っていましたが、特殊な色や淡い色を使用していた訳ではなく、定番色のブラック・ブルー・ブルーブラックを使用していたので支障なし。白い用紙に書いた時と同じ発色をしていました。
書き味はLIFEノーブルノートとMDノートを足して2で割ったような中間地点で、ペン先が走り過ぎず滲みも裏移りも全くなりともて書きやすい紙質でした。
ロルバーンの方眼は?
5㎜方眼は点線に近い線で、文字を邪魔しない色と細さです。この5㎜の線に沿って文字を書く時も線を無視した文字の大きさで書いたとしても、気にならない線がうれしいですね。
MDの時は方眼の線がどうも気になって本来の文字の大きさで書けませんでした。
ロルバーンの表紙は魅力的
多色多様な表紙があり、あれもこれも欲しくなってしまいますね。沼人にはヤバい代物です。無地のカラフルな色から選ぶも良し、キャラクターの限定発売を大人買いするも良し、お気に入りの表紙を選ぶ楽しさがあります。
ロルバーンの上質紙はとてもよかったので、またお気に入りの表紙を見つけて使ってみたいと思ってます。
ロルバーンを使ってみた感想のまとめ
- 上質紙と5㎜方眼の相性が私にとても良かった
- リングノートなので、狭いデスクでも使いやすかった
- 切り離せるようリング穴横に点線が入っていたので、思わず引っ張ってしまって破ってしまったことがあった。
- 引き続きLAMY Safri×LAMYインクとの相性が良かった
- バレットジャーナルは続かなかったけど、LIFELOGは最後まで使い切れた
- ロルバーンを使うのは初めてでしたが、人気があるのがわかった
総合的にまたいつか戻ってきたいノートでした。
4冊目に選んだのはツバメノート
4冊目は新品のツバメノートを使うことにしました。いつか使いたいな~と買い置きをしていました。ツバメノートを使うのも初めてなので楽しみです。
ロルバーンは80枚で2か月半で使い切りました。(バレットジャーナルで使っていたので、新品から使うとちょうど3か月ぐらいで使い切れるかと)
ツバメノートは30枚なので、1か月半もつかな?できれば3か月ぐらいで1冊にしたいので80枚のノートがベストかもしれません。
また。ツバメノートが使い終わった頃に感想を書きたいと思います。
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