風景印廃止印と初日印 東京都豊島区 東京雑司が谷郵便局(ぞうしがや)

風景印

こんにちは!「最新で風景印情報をご報告!」と言いつつ、日付を見ると一か月ほど放置していたことに気付きました。

仕事が一段落すると、ずーーーんと疲れが出て何もかもしたくなくなる日が続きます。自律神経やられちゃってるんでしょうね・・・アクセルべた踏みは簡単にできるのに、ブレーキの使い方を知らないもんですから、ただいまエンスト状態です・・・

さてさて気を取り直して、少しづつ更新進めていきます。

旧風景印(廃止印)東京雑司ヶ谷郵便局

東京雑司ヶ谷・(旧)意匠
桜の外枠・面影橋・ケヤキ並木・ススキミミズク・ツツジ
所在地
〒171-0032
東京都豊島区雑司が谷2-7-14 
廃止年月日
 図案変更に伴い2022年10月14日廃止

こちらの風景印摩耗がすごいですね・・・ミミズクが大相撲の軍配団扇にしか見えません。東京の郵便局ともなると、来局者が地方の郵便局と比べると多いことでしょうよ。

新風景印(初日印)東京雑司ヶ谷郵便局

東京雑司ヶ谷・(新)意匠
法明寺山門・ミミズク・桜
廃止年月日
 図案変更に伴い2022年10月17日使用開始

新しいデザインは細密なデザインになっています。こちら、早めにいただく方がいいかもしれませんね。旧風景印を見る限り、押印回数が増えるとともにどうしても印面は摩耗しちゃいますから。

さて、前回ご紹介した東京大塚駅前郵便局の風景印には「フクロウ」が登場していました。東京雑司ヶ谷郵便局は「ミミズク」が登場。「フクロウ」と「ミミズク」見た目がよく似ているのでどう違うのか?調べてみました。(どこかの風景印で調べているかも?)

頭の左右にある角のような羽根=羽角(うかく)があるのが「ミミズク」この羽角がないのが「フクロウ」だそうです。それだけ???

この羽角が耳のように見えるので、耳があるのが「ミミズク」ないのが「フクロウ」と覚えておきたいところですが、2週間もすれば忘れそうな雑学です(笑)

切手は「色とりどりの鳥」

2022年7月22日発売の「ふみの日にちなむ郵便切手2022」の63円切手・84円切手です。

こちらのデザインのコンセプトは

お便りを差し出す人、受け取る人への幸運の訪れや飛躍を願い、色とりどりの色彩でデザインした鳥を描いています。     POST郵便局HPより

ミミズクの切手を持っていたのでは?と在庫をゴソゴソ、まだ紹介していない風景印をゴソゴソしていると出てきました。すでに他の風景印にミミズクで郵頼していました。

今回は鳥つながりで名もなき幸せをお届けする色とりどりの鳥(←何回「とり」出てきた?)とマッチングさせてみました。お便りを差し出す人・受け取る人に幸運を!なので、自分で自分に送ったの切手+風景印。私に幸運がやってきますかね~まだ、来られてないようですが・・・

 

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