風景印No.44 京都市西京区 京都嵐山郵便局

風景印

風景印 京都嵐山郵便局

渡月小橋と十三まいりの女の子が描かれています。

十三まいりとは?京都ならではの行事なのかもしれません。法然寺というお寺にお参りをします。「渡月橋を渡り切るまで後ろを振り返ってはダメ!」と行く前から親にきつく言われます。

わたしの場合大雨でした。着慣れない着物を着せられ、裾が汚れるたら何だかんだ言われ、お寺から帰る階段で父に呼ばれ振り向こうとした瞬間でした・・・母に「あほ!」と怒鳴られた印象しかありません。その時に知恵をどこかにやってしまったのでしょうよ。

渡月小橋は「これ?」とよく見ないとわからない短い橋です。その横にボート乗り場があり、もーと奥に進むと私のお気に入りスポットがあります。

ずんずん進むと山の緑と川の翠が合いまった、何とも言えない風景が見られます。

以前ご紹介した京都嵯峨郵便局の風景印の「千鳥ヶ淵」調べてみると本当はこの辺りではないか?と。キレイな風景ですが歴史的に悲しいお話が残っています・・・そして、ちょっと怖い話も・・・

 

切手は「ひまわり」

2021年4月1日に発売した「おもてなしの花シリーズ 第16集」の1枚です。十三まいりに合う切手をその時は持っておらず、初々しいお年頃と元気いっぱいのイメージでひまわりにしてみました。

今なら着物の切手を持っているのですが、仕事でポスティングに行ったついでという経緯があります。時と場所がなかなか調整難しいです。

 

一覧表作りました!

京都府集めた風景印・ゆうちょスタンプ 京都府一覧表

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました