2026年新年筆に4本選んだ理由 ~2026年2月の値上げと廃盤の前に考えたこと~

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2026年の新年筆として、プロギアスリムミニを4本迎えました。
字幅は、細字・中細字・中字・太字。

一本だけ選ぶことも考えましたが、どうしても決めきれませんでした。
それならいっそ、字幅違いで揃えてしまおう、と。

2026年新年筆に4本を選んだ理由

2026年2月にセーラー万年筆が値上げと販売終了商品を発表しました。
その中にプロギアスリムミニもあり、今後コツコツ揃えることが難しいと思い、これを機会に買い揃えることにしました。

プロギアスリムミニは1本中細字を持っていますが、発売当初字幅が1種類しかありませんでした。その後、極細字~太字、特殊ペン先など、字幅を選ぶことができるようになりました。

「定番品」として販売されていたため、「いつでも購入できる」と安心して限定品を追いかけてしまっていました。

2025年頃から「限定品の追っかけ疲れ」で定番品を見直す気持ちになっていました。

それと共に、2025年から本格的にシステム手帳を使うことにしました。
手帳にも万年筆を使いたくて、組み合わせをいろいろと考えたところ、サイズがぴったりな「プロギアスリムミニ」を合わせたくなりました。

時期が同じくして、どのメーカーも物価高の影響を受け、
値上げやモデルチェンジに伴う定番品の整理が進んでいました。
気になっていた万年筆が次々と廃盤になっていく流れです。

自分の万年筆との向き合い方や日常の取り入れ方などが重なって、4本を購入することになりました。

同じ万年筆を字幅違いで揃えるという選択

1番に「同じスタイルの万年筆で書き比べをしたい」という思いから、字幅違いで揃えることにしました。

今回の書き比べポイントとしては

  • 同じニブサイズでも、軸の長さによって書き心地に違いは出るのか?
  • ニブの素材違い(14金と21金)の書き味の違い

になります。

プロギアスリムミニはプロギアスリムとの軸の長さが違うため、書く感覚は違うのか?
同じ字幅で書き比べたいをして
プロギア=21金との書き味を楽しんでみたいと思っています。

プロギアスリムミニを選んだ理由

ここ最近、システム手帳に何でも書く習慣がついてきました。

バイブルサイズの手帳には長めの万年筆でも一緒に持ち運ぶのに問題はありませんが、
ミニ6・ミニ5サイズの手帳には、ちょっと長いかも・・・と思う時があります。

特にミニ5サイズの手帳にはプロギアスリムミニがぴったりのサイズになります。

物忘れの激しいお年頃になった私は、
ミニ5サイズの手帳を家にいる時でもポケットに入れて持ち歩くほど、手放せません。

手帳にはPILOTのキャップレスの相性もいいですが、長くて少し重くなります。
そして、ノック式なのでポケット入れてる間にペン先が出てしまう恐れもあります。

その点、プロギアスリムミニはネジ式キャップになるので、
ポケットの中でキャップが外れてしまうことはないでしょう。

色違いのインクを入れたり、細字と太字と字幅違いを持ち歩いていろんな用途で使い分けをしたいと思っています。
細字は予定やメモを、太字は考え事をしたい時に万年筆ならではの書き味を感じながら
思考整理ができればな~と考えています。

細字・中細字・中字・太字を書き比べてみて

到着してすぐ試筆をしてみました。
太字に限ってはセーラー万年筆で初めて買う太字なので、
一緒に付いていたブラックカートリッジを差し込み
他の字幅は入れるインクが決まっていないので、つけペン状態で書いてみました。

(左:太字 右:細字のニブです。)

万年筆の良さは
「ニブがインクに馴染んで、自分の角度にあってこそ初めてわかるもの」
と思っているので、
ここでは、「初めてインクを入れて書いてみた」一言感想を書きますね。

細字:シャープな書き心地。インクは渋くもなく、小さな字をいつまでも書いていたくなる感じ。

中細字:細字に比べるとニブの当たりが一気に柔らかさを感じる。
細字と同じ小さな字を書いても違和感なく。

中字:万年筆の良さを感じる滑らかな書き心地。ノートに思うがまま書き続けたい。

太字:思っていたよりも太さを感じず、中字と同じぐらいの字が書ける。
慣れてないせいもあって、コントロールがちょっと難しい。滑らかさは一番!

第一印象だけであって、どの字幅が1番!とは言い切れません・・・

それに、万年筆の字幅は時と場合によって使い分けたい派なので
「自分に合っている字幅」も決めきれません・・・

2026年2月の値上げと廃盤前に思ったこと

他のメーカーでもどんどんと値上げが続き、セーラー万年筆もまたか・・・と
「庶民には手が届きにくい存在」になっていく寂しさはありますが
世界を取り巻く環境がそうさせているだけで、ある意味自然な流れだとは思っています。

(庶民の味方、国産万年筆(品質以上の低価格)を安定供給し続けてもらいたい!)

だって、金の相場が史上最高値を連発してますもんね!

「いつかはお迎えしたい万年筆」が「今お迎えする万年筆」になっただけで
もし、値上がりがなかったとしても私のところへやってきたと思います。

今は万年筆を使える時間と気持ちの余裕があるので、そう思うのかもしれません。

4本の万年筆をお迎えして思うこと

万年筆の良さは自分に馴染んでこそ発揮されると思っているので
購入したての今、本当の良さはまだ感じられていません。

1本ずつ購入して馴染ませていくか
複数本、同時進行で馴染ませていくか、どちらも時間を必要とします。

今回4本同時に購入したので、1本ずつを馴染ませていくよりも
時間がかかってしまうかもしれませんが
その時間をじっくり味わっていくのが、楽しみだと思っています。

手帳にスケジュールを書くときは「細字」
ノートでブログの構成を考えるときは「中字」
仕事でメモを取るときは「太字」

といった感じで、いろんな時と場合で使い分けて、
使い込んでいきたいと思ってます。

 

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