こんにちは!no-seです。2022年9月最終週はステッチできる日とできない日の差が大きい1週間でした。そして、色飛びの激しさにも襲われましたが、思った以上に根気よくステッチすることができました。
色飛び激しいところは陣取りゲーム法がピッタリ
Heaven and Earth Designs LLC
Birds Eye View
Copyright Heaven and Earth Designs 2009
Copyright Jane Wooster Scott 2009
建物の屋根・紅葉した葉・帆船の棒たち・・・こう見えて色飛び激しい部分でした。こういうところで活躍してくれるのが私が名付けた「陣取りゲーム穴埋め法」のステッチの仕方でした。
- ライン状のマーク=帆船の棒の部分・屋根の線など、を1番にステッチ
- マークの少ない色を少しずつ、点々とステッチ
- 徐々にマークの多い色を選んで埋めるようにステッチ
- 一番多いマークの色で塗り絵のようにステッチ
と進めていきました。進みは確かに遅いですが、確実に抜けることなくステッチできます。この穴埋め法でステッチするにはアプリPatternKepperを使うととても便利です。
そして刺し間違いがとても少なくなるので、刺し直す手間が格段に減りました。結果としてはステッチスピードが上がります。
ステッチカウント数が増えなくても気にしない
どんなにステッチが上手な人も、スピードが速い人も色飛び激しいところはなかなか進まないものです。遅くてもステッチカウントが増えなくても気にしないようにしましょう~
そういう私も「1日〇〇〇ctをステッチするぞ!」と数字で目標を決めていますが、色飛び激しいところでは目標を達成することができません。しかし、単色の1面「ベタ刺し」ではあっという間に目標を達成できることができます。
色飛び激しいところばかりで行き詰った場合は、「ベタ刺し」部分にワープしてステッチすることをお勧めします!
色飛び激しいところとベタ刺しをバランスよく取り入れて気分転換しながらステッチし続けると飽きることなく「もうこんな時間?」と集中できると思います。
私は今回、このバランスで進めてきました。空の部分はベタ刺しが多くて「ちょっと飽きる・・・」とフラフラと建物の屋根の部分をステッチして「目がチカチカする・・・」また空の部分に戻ってステッチを稼ぐ・・・といった具合に、あっちこっちフラフラしながらステッチしました。
ステッチできた時の喜びはより一層
色飛び激しいところはなかなか進まず、イライラ・クヨクヨしますが、少しずつステッチが進むにつれて絵が浮かび上がってきます。その繊細な絵柄を見て「よっしゃー!自分がんばった!」と褒めます。←これ大事
「次の複雑な絵柄もかかってこいや!!!」とどんどんやる気になってきます(私だけか?)
これだけやる気になるのも、ここ最近体調もいいのかな~?精神的にステッチのことで追い詰められてないからかもしれません(笑)
ということで、この1週間はご機嫌よくステッチすることができました。
もし、ご興味がありましたら「陣取りゲーム穴埋め法」でステッチをチャレンジしてみてください~
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