先日手帳会議をして1番に改善したいな~と思っている手帳エクリB6。どういう使い方が理想だったのか、再確認。理想に沿ってエクリB6を使いこなせるか、テスト中です。
初心に戻る
まずは手帳の原点は何だったのか?今どうしてしっくり来ていないのか?エクリB6を前にして、ズレていることは何だろうか?と振り返ってみました。
私の手帳の基本を作ってくれたのは
さとうめぐみさんが提唱する「願いをかなえる手帳術」なんです。ここで初めて自分のやりたいことを手帳に書いてしまうという、今まで考えもつかない発想でした。予定の合間にやりたいことをするのではなく、やりたいことを先に予定してしまうというものです。そして、手帳にうれしかったことなど自分の気持ちを書き入れるなんて・・・また、5色のペンを使って書く区別をはっきりつけるというやり方を覚えました。
さとうめぐみさんとは違う色で分けています。
黒=仕事
青=日常の事柄
緑=プライベート(たのしみなこと)・趣味のこと
赤=重要なこと・健康のこと
紫=買い物(欲しいもののこと・買った記録)
やりたいことの先取りができていなかった
コロナ禍になってからというもの、生活がガラッと変わって「やるべきこと」をやりこなすことが精いっぱいの毎日でした。それは「やりたいこと」を書いて、そのための時間を先取りしてなかったのです。
「やるべきこと」は書いているけど、やりたいことを書いてないんです・・・
メモ部分が大きいけど、意外に書けない・・・
リスティ1の方が書く面積が少ないです。しかし、書いてある情報量が少なく感じます。その原因は書く面積が少ないとわかっているからこそ、「簡潔にわかりやすく書く」ことに気を付けていたのに、面積が大きくなると詳しく書こうとしすぎて、結局わかりにくくしていたのです。
リスティ1のように使おうとして、時間軸を自分で書くと書きたいスケジュールがうまく書けなかったりしています。買い物へ行くための買い物リストも書いてないことで、ここ最近買い忘れが多発です。バイトへ行くときは荷物を制限しているので手帳も持っていかない・・・という習慣になってしまったり・・・ホント悪循環です。
やりたいことを書くためにはバーチカルタイプが1番
ここ数年使っていたバーチカルタイプのリスティ1。やっぱりしっくりいってたんだな・・・と違う手帳を使うことで改めて良さを実感しました。
まず、マンスリー部分に1か月の予定を記入して、今月には何をしたいのか?例えば、私ならクロスステッチ作品の「チャート13枚目を完成させたい!」を記入します。ウィークリー部分に進歩状況を考慮した上でどれだけ時間があればできるかな~と時間を確保していきます。例え達成できなくても、できなかった原因は何だったのか?と来週にできるよう時間を確保していくようにする。と1週間ずつ起動修正していくものです。
そして、細切れ時間を見逃さない。クロスステッチなどは長い時間を確保できるのは週に1or2日。平日でもちょっとしたすきま時間をうまく活用すれば、少しずつでも進んでいきます。ざっくりした予定じゃなく、タイムスケジュールを大事にしないといけないな~と再確認しました。
買い直しは?
正直今すぐにでも買い直したい!っていう気持ちでいっぱいですが、あと2週間8月が終わるまでテストを続けようと思います。手帳に書くべきことから見直したので、書き方さえ攻略できればエクリB6でもいいのでは?とも思っています。ただ、仕事やプライベートでスケジュール管理の失敗が続けば買い直しは実行したいな~と。9月に入ってどういう心理になっているか、またご報告します!
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