こんにちは!no-seです。またBLOG更新が途切れてました。
やっと仕事が定時で終わることができるようになりました。人が少ないから忙しいものだと思っていたところ、本当に忙しかったようです。また閑散期がやってきたようです・・・(不安)
さて、そんな中風景印の入れ替えをする郵便局が多く、郵頼も忙しくして返送が続々と到着しておりました。
理想は返送されてきた日に更新することなのですが、これまた溜まってしまっております。
旧風景印(廃止印)東京大塚駅前郵便局
東京都豊島区北大塚2-25-6
「大塚阿波踊り」の始まりは30数年前に大塚南口商店街さんたちのみんなに楽しめるようは事はないか?とお祭りだけじゃなく、高円寺の阿波踊りのように盛り上がりたい!と試行錯誤されたようです。
今では高円寺に次ぐ観客動員数にまでなりました。
コロナ禍で3年ぶりに8月開催されたようです。
こちらの風景印、たくさん押印されたのでしょう。印面の劣化具合が今までもらった風景印の中でも1,2を争うほど激しいです。東京の郵便局ともなると来局される人が多いんでしょうね・・・
新風景印(初日印)東京大塚駅前郵便局
風景印の返送の中に郵便局からのお手紙が入っていました。その中で意匠についての説明がありました。
大塚駅周辺の東京さくらトラム(都電荒川線)沿線には約700種、1190株のバラの植栽があり、春と秋に美しく咲き誇ります。また郵便局前を、東京さくらトラム(都電荒川線)が朝な夕なに乗客を乗せて走っております。「チンチン電車」の愛称通り、可愛いベルが鳴ると何とも懐かしい気分にさせてくれます。豊島区の形がまるでフクロウが羽を広げているようなところからもフクロウと関係が深いようです。
こちらの新意匠は地元小学生の作品が採用されたそうです。
どうして、フクロウが描かれているのか?という疑問は解決です。豊島区の形ってそうなんですね~
私は東京の駅名を言われてもさっぱりどこなのかわかりません。都電荒川線のことが書かれていますが、山手線のJR大塚駅もあるようでお隣は池袋と巣鴨だそうです。これならなんとなく場所はわかるような気がします。
切手は「浴衣」と「バラ」
「浴衣」は2020年6月16日発売の「江戸―東京シリーズ第1集」63円切手の1枚です。阿波踊りと浴衣でマッチングさせてみました。東京と言うことでもぴったりです。
「バラ」2021年10月20日発売の「おもてなしの花シリーズ第17集」84円切手の1枚です。
バラの切手はこのおもてなしの花シリーズでも何度も出てきますが、今回は白いバラでマッチングさせました。デザインも白抜きになっているので「白いバラ」にも見えますから。
切手もそうですが、バラがデザインされている風景印をよく見かけますので、少しずつ集めていかないとな~と思ってます。
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