特印No.7 2021年国際文通週間にちなむ郵便切手 東京中央郵便局

特印・絵入りハト印

こんにちは!no-seです。本日は特印のご紹介です。なかなか現在に追いつかないですね・・・

特印 2021年国際文通週間にちなむ郵便切手

使用期間
(押印機)2021年10月8日(手押し)2021年10月8日~10月14日
意匠
葛飾北斎画 冨嶽三十六景・東都浅草本願寺の背景の富士山

私は手押し特印を郵頼でお願いしました。

国際文通週間とは?

「国際文通週間」は、1957 年の第 14 回万国郵便大会議において、世界の人々が文通によって
文化の交流に努め、世界平和に貢献しようという趣旨で設定されたキャンペーンであり、期間
は万国郵便連合創設記念日である 10 月 9 日から 10 月 15 日までの 1 週間です。  郵便局HPより

1958(昭和33)年以降、国際文通週間にちなむ郵便切手が発売されているそうです。

私たちが学生の頃は今のようにインターネットを整備されていなかったので、電話か手紙でした。

唯一国際文通したのは、高校の同級生がロンドンに留学していたので、文通をしていましたね。

英語が不得意なので、「外国人と文通をしたい!」なんて気持ちには全くなれなかったので、未だ英語でお手紙は書いたことがありません(涙)

切手は「郵便ポスト(ラ・ポスト)」

2021年10月8日発売の「日本郵便ーラ・ポスト共同発行」70円切手の1枚です。

日仏郵政事業の交流を表現するため、フランス郵政公社=ラ・ポストと共同発行した切手です。

意匠と同じ切手「冨嶽三十六景」が90円切手ともあり、購入するのを躊躇しました。

残った90円切手って・・・国際文通しない私としてはとても使いにくくて。合わせて110・130円も購入を見送りました。

一覧表一覧表でご覧になりたい方はこちらへどうぞ⇒特印(特殊通信日付印)・絵入りハト印 一覧表 2021年~

 

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