手帳のメモページについて紹介です
記録重視の手帳たち
ほぼ日手帳weeksMEGAとリスティ1は記録用の手帳にしています。
ここ最近は何かとゆっくりする時間がなくて、手帳と向き合う時間も短縮気味。
そうなると、頭の中がごちゃごちゃして楽しみなことも面倒にしか思えなくなってくるのです。
思い切って手帳に時間を費やしました。
ほぼ日手帳weeksに写真をブリントアウトして貼って、状況や感想を書き込みます。
すでに2月になってしまってますが、大相撲初場所の記録をちまちまと書き込みました。
初場所もゆっくり見れてなかったのですが、終盤はテレビの前にべったり。
千秋楽前日と千秋楽の土日は大相撲中継を中心に予定を組んだぐらいです。
時間が経ってから書き込むと盛り上がり感には欠けますが、冷静に感想やその後のことも書き込めました。
書きながらも楽しかったですが、3月の春場所前に見るとこれまた初場所のことも思い出して楽しめたり、春場所の展開予想の情報が得られたりと、一石二鳥。
リスティ1のメモページはモーニングページの代わりになってもらってます
モーニングページとは?
ジュリア・キャメロンさんの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」に書かれているワークアウトのひとつ。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。【電子書籍】[ ジュリア・キャメロン ] 価格:1,287円 |
- 朝いちに頭に浮かぶことをノート3ページ分を書く
- 手書きで書くこと
- 書く内容は何でもいい。書くことが浮かばなくても「書くことがない」を連発してもOK
モーニングページの効果は?
- 心のデトックスになる
- 頭の混乱が整理される
- 本当の自分が見つかる などなど
きちっとしたルールでモーニングページを続けられている訳じゃありませんが
朝の出勤前に心と頭の整理をしていければ~とリスティ1のメモに書いてます。
ノート3ページ分は必ず!と思っていた時期もあったのですが、朝いちから心の負担にしたくないので
- 朝の時間の許される限り
- 頭に浮かんだことだけ
- 朝は書けなかったけど、仕事から帰ってきた時に
- 寝る前に
- 休みの日に1週間分ずべて吐き出す
ぐらいにしています。基本書きたいときに書けるだけ。
ルールのことばかり考えていたのでは、負担になって続けられません。
本当のメモはスケジュール欄に
手帳のレフトタイプが全くもって使いこなせない私は、そこをメモにしました。
一応時系列で日付と書いてる内容は近い場所に書いてます。
ここはblogのネタを中心にメモってます。
それ以外には大好きな万年筆の購入計画とか、新製品の思いとかをぶつけてます。
今回はNOLTYメモティの売れ残りがあることを知って、勢いでネット購入してしまったことをぶつけてみました。
手帳のメモページって余りませんか?
私はずーと余らせてました。もったいないな~と思いながらも、そこまで書ききれる使い方をしていませんでした。
今回、モーニングページを新しくしようと思っていたのですが、どんなノートがいいかな?と悩んで早2か月。
その間は0秒思考でコピー用紙に思いをぶつけていました。
それをずーとお休みをしているので、またモーニングページを始めたいと思ったのです。
余っていても気にしてなかったメモページのことをふと思い出してみて、使い切れたらさぞ気持ちいいのでは?と。
そんなにページ数もないので、使い切った時また気持ちが変わるかもしれないので
しばらくは続けていきたいと思います。
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