風景印 小斎郵便局
使用開始日:2021年6月7日
地区の伝統文化である「奉射祭(やぶさめ)」と稲穂が描かれています。
奉射祭の読み方って?ぶしゃさい・おびしゃと地域によって呼び名が変わるか???ちなみに「やぶさめ=鏑流馬」と書くようですが・・・こっちは馬に乗って矢を射る方ですかね?
京都で言うと下鴨神社が有名です。
小斎の奉射祭は寛永20年(1643)に初めて行われましたが、明治で中断、戦争で中断し平成3年に復活したようです。2021年は残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で中止となりました。
さて、初日印ということでたくさんの郵頼があったと思います。ちょっと印影がビビッております。小斎郵便局さんからお詫びとして、別の台紙に押印したものを送ってくださいました。お忙しいところ、ホント申し訳ない。
御朱印と一緒で擦れたり滲んだりしても私は文句は言わん!としてます。だって、「印影を欠けることなく完璧に押せ!」と言われたら、私は無理です。他の業務をされてる中でお願いしているのです、文句を言えた義理ではない。
その時のハンコの状態、押しの強さなど時々ですから、それはそれで一期一会。郵便局の皆さんは1枚1枚丁寧に扱ってくださるので、感謝してます。郵頼の返送を見ればわかりますから。
切手は「ソファー柄」の1枚
2020年9月25日発売の「ハッピーグリーディング2020」の63円切手の1枚です。
やぶさめとマッチングするような切手を持っておらず、「模様」で攻めました。
初日印をもらうことが第一条件でした、今回は。
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