絵入りハト印 日本の伝統・文化シリーズ第4集
今回は東京中央郵便局へ郵頼していただきました。
着物のデザインって本当にすばらしいです。緻密で繊細とはこういうことでしょうか?今回の絵入りハト印、雰囲気出てます。
着物に対する印象って、若い時は「おばんくさい」とか「あんなしんどいもの、着る価値があるのか?」なんて思っていましたが、年を重ねるごとに、機会があれば着たい!と思うようになりました。結婚式は和装にもしましたし、それから着る機会がなくやっと去年の10月に着れました。10年もの月日が経っていたとは・・・
切手は梅舟模様小袖
2021年5月21日発売の63円の1枚です。国立歴史民俗博物館所蔵の着物のデザイン。
江戸~昭和時代の「きもの」から、全体像や美しい刺しゅうや染めなどで表現された模様の一部
を、切手に合うよう、やや色鮮やかにデザインしています。 POST郵便局 HPより
63円切手は10種類の着物の部分がデザインされています。絵入りハト印と一緒のデザインがされた1枚を選びました。
それ以外の切手もどれもこれもいいデザインで。マッチングできる風景印を探すのが楽しみです。
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