2024年12月31日でNOLTYの5年日記の最終日を迎えました。
それとともに、2025年1月1日にほぼ日5年手帳開始日を迎えました。
NOLTY5年日記を書き終えて
2020年1月25日という中途半端な時期からはじめた5年日記。
2024年12月31日で無事?終了しました。
5年ともちゃんと書けた日は「1/25~2/4」だけ。
「8/17~8/30」は2022年と2024年しかかけていませんでした。
2021年が1番書けず。
コロナのせいで仕事が不安定で1番しんどかった時期だと物語っています・・・
私の性格上、本当に余裕なくしんどい時は文字に残したがりません。
途中休み休みになったり、用途を変えたりしつつ、2024年だけ隙間なく書き終えることができました。
終わりよければすべてよし!ということで、完走できた!ということにします。
NOLTY5年日記を完成できた秘訣は?
1番に紙質が万年筆との相性が抜群でした。
この5年日記では、中屋万年筆の中でも1番お気に入りの「白檀塗十角ツイスト・細字」を変えることなく、使い続けました。
インクはプラチナ万年筆ブルーブラックカートリッジです。
おかげで白檀さんもご機嫌よく育ってきました。
もう一つは、記入するスペースが私にはちょうどのスペースでした。
広すぎず、狭すぎず。
あとで読み返してみると、その時の状況がぱっと思い出される程度に書き込めました。
あこがれのほぼ日5年手帳
NOLTY5年日記を書き終えて、また同じ5年日記にしようと思いましたが、
やっぱり1度は使ってみたい「ほぼ日5年手帳」
NOLTY5年日記を使っている時から、毎年「ほぼ日5年手帳使いたいな~」とずーと、ずーと想い続けていました。
そう思うたびに「このNOLTY5年日記を完走できたら、ほぼ日に変えてよし!とする」と自分に言い聞かせていました。
そして、晴れて2025年お迎えいたしました。
NOLTY5年日記と同じA5サイズの「おおきいほぼ日5年手帳」です。
(到着した時、カバーは大好きなヌメ革)
新旧の5年日記。
秋ごろに到着したほぼ日5年日記、張り切ってスタンバイしていたら、変な日焼けをさせてしまいました・・・
これからは毎日触ってあげて、なじませていこうと思います。
さて、ほぼ日5年手帳の相棒万年筆は?
何の考えもなく、新しい5年手帳も中屋の白檀さんで「目指せ10年!」と思っていましたが、試し書き用紙にテストしてみました。
「白檀さんの魅力が感じられない・・・」
トモエリバーに白檀さんって、今まで書いたことがあったかな?と。
私の中でトモエリバー&セーラー万年筆+ブルーインクが最高の相性だったと・・・と思い出しました。
中屋白檀さんを使い続けるか?
セーラー万年筆に変えるか?
1月3日になってもその決断ができず、ほぼ日5年手帳スタートから躓いてしまってます・・・
悩みに悩み、左のレフトタイプはセーラー万年筆&ブルーインクで、
右側のフリースペースは好きな万年筆で書いてよし!としました。
ちなみに、プラチナ万年筆ブルーブラックとセーラー万年筆ブルー以外のインクでも試し書きをした結果はこちら。
- プラチナ万年筆ブルーブラック
- セーラー万年筆ブルー
- PILOTブルー
- PILOTブルーブラック
- Pelikanブルーブラック
PILOTのインクは残念ながら裏移りしてしまっています・・・
トモエリバー、そうだったのかな?
トモエリバーも昔と性質が変わってきているとのうわさ。ここで初めて実感。
ほぼ日5年手帳ではPILOTのインクは使わないようにします・・・
あこがれのほぼ日5年手帳、この先5年間皆勤賞と完走を目指して楽しんで使っていこうと思います。
コメント