システム手帳が欲しい欲しいと思ってたら

システム手帳

朝晩の気温が寒暖の差があって体調を崩しそうな日々が続いていますが、どうお過ごしでしょうか?私の行っているバイト先は冷蔵なので冬支度で行き、帰りは蒸し暑い中帰る日々が続いております。

さて、先日百貨店が通常営業(時短営業は継続中)をしたので、お義母さんに阿闍梨餅を送ろうと足を踏み入れました。もちろんそれだけじゃなく、実店舗でのお買い物もしたく、文具売り場をパトロール。使っている万年筆インクもなくなり、おかわりを買いに行きました。すると、セール品の中にシステム手帳が・・・なんと40%off。欲しい欲しいと思っていたら、こんな巡り合わせが。これはチャンス!と買って帰ってきました。

中の様子はこんな感じです。

私のシステム手帳の使い方

システム手帳が使いこなせなかった日々

初めてシステム手帳を買ったのは高校生の時でした。当時流行っていたBREEのシステム手帳。今はもう廃盤でないようです。放置していたので、革はあまりいい状態ではありません・・・

スケジュールを書いていました。小さくて書きづらいし、手帳ノウハウがないので何を書いていいやら・・・今の時代、学生なら勉強スケジュールを立てたり、高校生でも手帳を使いこなしてすごいな!と思いますが、当時の私はそんなことを思いつくこともなく、今のようにインターネットやSNSで情報収集もできず、情報共有することもなく。手帳の中身を見られるなんて恥ずかしいことだと思ってました。

それでもシステム手帳ってカッコいいですよね~ということで、今度はバイブルサイズの手帳を購入。

短大生になっていたと思います。その頃になるとアルバイトや授業スケジュールなどを書いていたと。友達が手帳を使いこなしているのを見て、自分も!!!とがんばっていたかと。しかし、カバンに入れていると重い・・・家置き用になり、使わなくなっていきました。手帳は小さなノートタイプへと変わっていきました。

システム手帳への憧れ

ノートタイプの手帳でのスケジュール管理が続くようになり、システム手帳はきれいなまま放置。システム手帳を使いこなせたらな~と憧れは持ち続け、処分することなく、ずーーーと眠り続けていました。
システム手帳への憧れって何なんだろう?ノートタイプの手帳を使い続けてはいるものの、あれこれカテゴリー別に整理できるシステム手帳に切り替える?と何度思ったことか・・・しかし、持ち歩きとなると重い・・・それの繰り返しでした。ここ数年でやっと使い道を確立しました!!!

万年筆とインクのデータ管理

万年筆やインクの収集にハマって、衝動買いを防ぐため?にデータ管理をすることにしました。同じようなものを持ってるんだから~と自分を抑えるためです(笑)

万年筆データ

購入日・購入先・価格・ペン先・入れたインク・購入する経緯などなど、その万年筆について記入しています。ペンクリニックを受けた日や経緯なども記入しています。

インクデータ

インクも購入日・購入先・どの万年筆に入れたかなどなどを記入しています。インクは賞味期限がありますので、こういう記録って残しておくべきだな~と。

万年筆とインクの組み合わせ

これがとても役に立っています!万年筆のインクを入れ替えたり、追加した日を記入。何本もインク入りの万年筆を持っているので、どの万年筆にどのインクを入れたか忘れてしまうことがあります。しばらく使っていなかったりするとインクが煮詰まって入れたてのインクとは違う色味になってしまいます。そういう時にとても役に立ちます。それに定期的に使っている万年筆はどれぐらいでインクがなくなるのか?ということがわかります。1か月に1回の万年筆だったり、3か月に1回しか追加しない万年筆だったりと振り返るととてもおもしろいです。

万年筆ジャーナルとインクデータを分けることにしました

万年筆とインクのデータを書き続けて入りきらなくなってきました・・・恐ろしいことにそれだけ万年筆とインクの本数が増えたことになります。そこで、新しいシステム手帳が欲しかったのです。システム手帳っていろんなメーカーがあり、サイズもたくさん。あれこれインターネットで物色していましたが、実際に手に取らないとホントわからないものです。そんな時に出会えたのは、本当にラッキーでした。サンプルを手に取って納得。色も選べて、とても気に入りました。これなら本も読むかのようにシステム手帳を手に取って何度も見返す気になるな~と思いました。

皆さんもシステム手帳がどこなに眠っていませんか?
好きな物のリスト作りで活用してみてはどうでしょうか?私のように数十年眠っていたシステム手帳が復活するかもしれません。高価な物ならなおさら、使ってあげるといいのでは?と思います。


私が買ったシステム手帳は廃盤になっているようで、同じタイプならこれでしょうか?

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