小型印 仙台七夕まつり
伊達政宗と七夕飾り
2種類の意匠を郵頼にていただきました。
使用期限:2021年8月6日~8月8日(毎年おまつりの開催に合わせて使用されているような?)
青葉城と七夕飾り
使用期限:2021年8月6日~8月8日(毎年おまつりの開催に合わせて使用されているような?)
仙台七夕まつりには行ったことがありません。例年全国から200万人の観光客が集まるとのこと。
一体、200万人ってどれぐらいだろう?と身近で大きなおまつり、祇園祭と比べてみました。
祇園祭は1か月で約180万人、宵山で32万人ということなので、もし七夕まつり3日間で200万人とすると1日67万人となるので、祇園祭の2倍の人出・・・それは盛大なおまつりですね!
仙台には1度行ったことがありますが、京都と比べて都会で街も大きいですから納得です。コロナでなかなか盛大なお祭りを開催できないのが、とても残念ですね。
さて、仙台七夕まつりを調べて見つけたのが、それぞれに願いが込められた七つ飾り。私の雑記として書いておきます。
切手は「金赤(きんあか)」と「水浅葱(みずあさぎ)」
2021年6月19日発売の「伝統色シリーズ第4集」63円切手の1枚です。私はこのシリーズが大好きですが、風景印に興味を持ちだした頃にはもう4集が発売済でした。
金赤という色はプロセスカラーでマゼンタ100%イエロー100%を掛け合わせた色とされています。人間の目には「ザ・赤」に映る赤なんでしょうね。
水浅葱は「水色がかった浅葱色」とのこと。浅葱色とは?藍の染料を水増しして薄く染めた色とのこと。私、こういう色が大好きなんです。青色とか水色とか大好きです。
おまつりと言えば「金魚すくい」「ラムネ」などなくてはならないアイテム。そういう意味合いでマッチングさせました。
コロナ後のおまつりってどうなるんでしょうかね?縁日などたくさんのお店が並んでいて、あれこれ食べ歩きをするのが楽しみなのに・・・
コメント