雑誌付録の万年筆

万年筆

絶対欲しいわけじゃないけど、やっぱり買ってしまう

SNSで見つけっちゃったんですよね、日経WOMANの付録万年筆。

北欧好きにはたまらない「LISA LARSON」の猫万年筆。すぐにネット注文しましたよ。

絶対欲しいか?と言われたら、そこまで・・・とは言わないものの、手帳特集+万年筆ならば、買っては損はない!と思っちゃうんですよね。

820円でこのクオリティ

雑誌代820円でこの万年筆ならばOK。見た目だけじゃなく機能的にもなかなかなもんです。

ちなみに何時ぞや買った付録万年筆。こちらも日経ウーマンでした。

このお値段の10倍、100倍する万年筆は沢山ありますが、10倍、100倍の機能を持つ又は書き心地の万年筆がありますか?とちょっと考えさせられます。しかし、万年筆沼人はピンからキリまで試したくなるんです。

使えるカートリッジは?

さて、1本だけ付いていたカートリッジ。これを使い切ったらどうするんだ???
説明書には

ヨーロッパタイプのカートリッジをお使いください

的なことが書かれていました。ヨーロッパタイプのカートリッジって何ぞや?となりました。

日本の3大万年筆メーカーはそれぞれ独自のカートリッジを作っていますが、ヨーロッパメーカーは互換性があるカートリッジを作っているメーカーがあるようです。

私が知っていて、手に入りそうなヨーロッパメーカーはこんな感じです。

Perikan(ペリカン)

 

ペリカンのカートリッジは長いので、万年筆に入るかがちょっと心配・・・と思ってたら、短いカートリッジがあるんですね!!!

KAWECO(カヴェコ)

KAWECOカヴェコはインクの種類が豊富です。私はKAWECOの万年筆は使ったことがないので、こちらのインクも使ったことがないのです。

HELBIN(エルバン)

 

カートリッジは使ったことがありませんが、ボトルタイプの小瓶を使用。

こちらのインクも色が豊富で、インクのネーミングもかわいい。おフランスってな感じがします。

 

使い切れそうな量がいいです。

どのインクも万年筆には優しいタイプです。色々試すのに躊躇しないお値段の万年筆であれこれ楽しみたいものです。

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