こんにちは。本業は稼働していないのでバイトに出ていたno-seです。
不慣れな仕事は身体・精神的にやられます・・・慣れるまではなんとかがんばりたいです。
クロスステッチはちょこちょこと進めております。気持ちを落ち着けるものがないと、職なし・新型コロナウイルスの不安で押しつぶされてしますので。
さて、本日は今使っているクロスステッチ針を選んだ理由を動画を交えて、ご紹介します。動画があってもうまく説明できているか・・・理解できない・・・と思われる方はぜひぜひ1度使ってもらうのが1番だと思いますので使ってみてください。
選んだのは三條本家みすや針
品質が良くて、安価
Heaven and earth Designsを始めるとどうしても大量の針が必要となりました。
(パーキング法だとそんなに必要ないかも・・・)
私は、色替えごとに糸を切っては糸と針をそのままにして、ニードルオーガナイザーに待機させる派なので最低でも使用色分の針が必要となります。現在の作品でも89色。89本・・・って。
初めて買った針は、こちら。品質には全然問題はありません。ただ、ちょっとお高くなるのです。
この商品で約90本を揃えようと思うと、90本/6本入り×@440=6,600円
みすや針だと @450(10入り)×9セット=4,050円
大量に必要になればなるほど、大助かりです。
糸の運びがスムーズ
ここが1番のポイントです!
糸が短くなってくると針穴から糸を動かしますが、その時の動きが全然違うのです!
こちらは細めの外国製クロスステッチ針です。はじめにクルクルと針を回したのは細すぎて「回ってしまった・・・」だけで、何でもないですが、針穴から糸を動かす時の引っかかり具合を次の動画と比較してみてください。
こちらがみすや針。針穴の大きさのせいだろ?とか方向が悪いのでは?とか思われるかもしれませんが、みすや針ではどのポジションにいても動きは一緒。
細くてもちゃんと円形になっているのか、指に馴染んでクルクル回ることもありません。
この動きが刺している間にストレスを感じさせないのです。ベタ刺しなどはどんどんと糸が短くなるので、意識せずとも糸を運んでくれます。些細なことですが、大型作品を刺す上ではちょっとのストレスや不具合が致命的になります。刺す気を失せさしたり、作品の仕上がりが遅れたり・・・と。
今は糸を2本使っているので、みすや針の2寸を使用。1寸でも針穴に糸をスムーズに通せるので、併用中です。
どんな針がいいか気になる方は1度使われることをお勧めします!
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