今日はどこまで進んだ?
Heaven and Earth Designs LLC
A Moment to Cherish
Jane Wooster Scott 2008
あと少しでチャート35枚目が刺し終わります。予定よりだーいぶ遅れてるのですが
仕方ない・・・先週はあまり進めなかったのです。
気にしない、気にしない。色飛びも激しいのでなかなか進まないものです。
クロスステッチで使う針は?
クロスステッチはチャート・布・糸・針があれば刺せます。
クロスステッチの針は先が丸くなってます。
指に当たっても刺すことはありません。すごく安全です。
というのも、私は刺すときに針先を指に当てながら両手で刺すので、先が尖っていたら血だらけになります。
今回は今使ってる針について書いてみます。
左:JOHN JAMES 28号
真ん中:三條みすや針 寸1
右:三條みすや針 寸2
クロバー
初めて使ったのはこちら。
使い勝手もよく、さすが日本製。ひっかかりもなくてよかったです。
しかし、HAEDを刺すとなると・・・いくらかかるのか???と不安になり、格安な針を探すことにしました。
三條みすや針
当時mixで情報を集めて、針はみすや針だ!ということを知りました。
ネットで買おうと思うといつも売り切れ状態・・・京都なら直接買えるのでは?と探すと知ってるーーー!
と仕事の合間に自転車で買いに行きました。
寸1=長さ33.5㎜ 太さ0.61㎜ 糸1本取り 10本 @450
寸2=長さ37㎜ 太さ0.76㎜ 糸2本取り 10本 @450
当時は@380ぐらいだったと思いますが、HAEDを刺そうと思うと約100本を用意することになるので、50本ずつぐらいを給料日ごとに買いに行ったことを覚えています。
滑りがよくてどんどん刺せるような気がします。
ただ、ちょっと長いかも・・・と足りない分を新たな針を注文することにしました。
JOHN JAMES 28号
25㎜の短めで細い針です。
同じ色で広い面積を刺す時(ベタ刺し)針が長いと、時間をロスしているような気がしました。
そこで短めの針だとそのロス時間が少なるのでは?と。
狙い通り短くなったことで時間が少しでも刺す目数増えたような気がします。
しかし・・・細い針になった分、不器用な私は糸を通すことに時間を取られたような気がします。
一長一短かな・・・と。
それと、太い針だと糸を割って刺していますことがありますが、細い針はそんなことはないし・・・と。
今となれば、刺す目数・場所で2種類を使い分けてます。
所持本数は?
現状HEAD2作品を並行で刺せるぐらいなので、90本+90本ほど。
HEAD以外の作品も途中のものがあって、2本取りで作品用に+30本。
これがパーキング法(糸を次の刺す場所に刺して、1度糸から針を外します)ならば、そこまで大量の針を必要としません。
針に糸を通す作業が好きではない私は、使い切っていない糸をそのまま針に通したままの方が刺しやすいのでこんな感じです。
↑手作りのニードルオーガナイザー
お見苦しいですが、こんな感じで使用糸分ぐらいは本数が必要となります。
気になるのはひっかかりだけ
長さや太さは人それぞれ、好みだと思います。
手の大きい私は短くて、細い針はちょっと扱いずらい・・・
入手のしやすさと価格の面で私の一押しは三條みすや針!
私は沢山の種類を使ったことがないので、他にもいい針があるかもしれません。
ただ避けたいのは、引っ掛かりのある針。糸を通す穴の根本がちゃんとしていない針だと
布に針を通す時に引っかかって、糸や布を傷つけて毛羽立ちを起こします。
通すたびにバリバリを音を立てることも。
また、新しい作品にとりかかるのでもし針が足りないようなら購入しようと思っているので
今まで使ったことがないメーカーを選んでみてもいいかな~と思ってます。
またその時は報告したいと思います!
次の進歩報告では、糸の購入方法について書いてみたいと思います!
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