はじめまして、no-seです!
2020年10数年ぶりにblogを再開します。
10年も経てば色々なことが変わり、ブログも全然ついていけません。
不慣れなことが多いですが、少しでも何かのお役に立てる記事が書けるようがんばります!
どうして私が手書き手帳を使うのか?
私の生活は手帳を中心に回ってます。
仕事はもちろん、プライベートや家事のことなど
もうなくてはならない存在になっています。
手帳を駆使し時間を作っては
とてつもなく時間のかかる趣味を満喫してます。
ここに来るまでにはあれこれありました。
手書きをやめてスマホで管理してみる?と思ってことも。
何はともあれ、手書きが好きなんです。
字をみるとその時の書いてある内容以上の心境を感じ取れます。
後で読んでるだけで笑えるコメントをしていたり。
きっと何十年後見ると、自分がいたことを証明してくれるものになります。
手帳は過去・現在・未来がいっぱい詰まった宝物になると信じているからです。
世の中にはありとあらゆる手帳術がありますが、
ビジネス向きだったり、プライベート向きであっても
「私、そんな完璧にこなせない・・・」と
気負いだけして手帳を使わなくなったりと・・・
続きませんね。私もそうでした。
しかし、使ったり使わなかったりを繰り返してるうちに
完璧にこなそうとするから使わなくなることに気付きました。
自分の性格を直すことを諦めると、続くようになったのです。
諦めが肝心です。
手帳の書き方より、時と場合でどういう気持ちで乗り切ったかを
お伝えできればなあと思ってます。
今年2020年の私が使う手帳は3冊
- NOLTY(能率手帳)エクリB6メモ<右下>
- NOLTY(能率手帳)リスティ1(ロフト限定シャンパンゴールド)<左下>
- ほぼ日手帳weeksMEGA(グリーンアップル)<上右>
NOLTY エクリB6メモ⇒スケジュール管理
サイズ:B6 タイプ:バーチカルもどきの方眼メモ
monthlyページ⇒平日は中央に線を引き、仕事とプライベートの予定を分けて記入します。
weeklyページ⇒方眼になっていない部分が2段になっているので
上段に仕事、下段にプライベートの予定を記入しようと思ってます。
方眼部分は主に仕事のtodoリストを記入します。
こちらの手帳は使うのが初めてなんです。
普通バーチカルといえば時間軸が縦に入って区切られているものが多いですが
こちらは、3/4が方眼メモになっています。
昨年までリスティ1を使っていました。不自由は全然感じませんでした。
じゃあどうしてこちらに変えたのか?A4スリム⇒B6にすることで
少しでもカバンが軽くなるような気がしたのです・・・
重ねてみると、縦横の比率が違うのであれ???
もしかすると、面積的には一緒かもしれない・・・と今日気付きました・・・
とりあえずこの1年うまく使えるかどうか実験してみます。
2281 NOLTYエクリB6メモ(ネイビー) 2020年1月始まり 価格:1,760円 |
NOLTY リスティ1⇒ログを記入
サイズ;A4スリム タイプ:バーチカル
ロフト限定=緑のフォーマットです。
こちらはノーマルタイプ。写真ではあまり変わりませんが
実物だとロフト限定の方が柔らかな感じです。
monthly=その日のnews(芸能ネタから事件etc私の気になったnews)
weekly=だいたいの時間と私の行動。その中には思ったことや出来事の詳細、ごはんのメニュー
文章で日記をつけるより鮮明に記入することができます。
手帳をつけている中で1番私の中でしっくりきている記録です。
人の心理って時々で違うもの。
仕事の時間で思うことと、家で思うことって全然違ったりするので
ダラダラ書いていると分けがわからなくなるので
一言でも書いておくと、ぱっと思い出して
ずーと悩んでいたことがあっさり解決したりすることも。
こちらもログ用として使うのは初めてなんです。
それまでは「ジブン手帳」を使っておりました。
ジブン手帳Biz2020 マットカバータイプ [A5スリム] ※BizDIARYのみ [全3色] 2019年12月・月曜始まり 見開き1週間・バーチカル コクヨ 10-ニ-JB1*-20 【※ネコポス無料】
価格:2,992円 |
3年前に「ジブン手帳」と出会いました。
予定とログを一緒に記入すれば、最強の手帳になるのでは?
と始めたのですが、記入する範囲が限られて
手帳に記入することが遠慮がちになりました。
そこで予定を管理する手帳とログを書く手帳をわけることで
どんどんと記入していけるようになりました。
会社の机にあれこれ書いた手帳を開けっぱなしなんて、できないですよね?
家族にだって見られたくないことってありませんか?
ジブン手帳から卒業したのは、たくさんの機能ページがありすぎるから・・・
ガンチャートも全くと言って使いこなせませんでした。
始めから多機能な手帳を使いこなそうと思わない
何年も白紙のまま過ごしています。
書き心地がよかったので、ズルズル引きづりましたが
さすがに諦めました。
今年はmonthlyとweeklyとメモのリスティ1にしました。
2020年能率ダイアリーNOLTYリスティ1 スカイブルー 6500 価格:2,068円 |
ほぼ日手帳weeksMEGA⇒なんでもノート
サイズ:B6スリム? タイプ:レフト
こちらには何でも書きます。
monthly=実はうまく使えてません・・・今年は読んだ本のタイトルを書くことにしました。
weekly=こちらもいまいちしっくりきてないんです。
私はレフトタイプが苦手でして・・・
今年はblogの下書きやネタメモにします。
うまく使えてなくても気にしない!
他に使いたい要素があるなら、空白に罪悪感を感じなくてもいい
大量のメモページ=お出かけ記録やチケットや気になった雑誌の切り抜きなどなど
ほんとに何でもありのページ。
例えばこんな感じに万年筆とインクに組み合わせの感想を書いたりしてます。
大量メモにログでは書ききれなかった出来事や感情などなど
毎日書くってプレッシャーになりませんか?
日付が入っているスペースって
「その日にその日のことを書かないといけない」ってどこかで気負いしてしまいます、私だけ?
1年に1回しか行かないコンサートのチケットと感想やコンサートナンバーを記録したり
その日の気持ちって1ページで収まりますか?
2泊3日の旅行が3ページで収まりますか?
書きたいときにだけ書けばいいのです!
それだったら、メモページが余ってしまう・・・
メモページが余っても気にしなくていいです!
私も余ってます。
それよりも書くときに「12月まで残るかな?」なんて気にしてしまう私は
遠慮してその時の気持ちを出し切れません。
その時の気持ちをめーいっぱい残す方が、断然おもしろい記録になります!
そもそも普通のノートでええやん・・・
ですが、ほぼ日手帳の用紙=トモエリバーと万年筆の相性は最高なんです。
そして、weeksの幅が文章を書いていていい感じで段落がやってくるんです。
きっと私の字の大きさと相性がいいのだと思います。
人によっては(ほぼ日手帳)オリジナルサイズやカズン
の相性がいいかもしれませんね。
手帳の1年は長いようで短いです
1年は長いようで短い。手帳も同じです。
3か月も経てば、このままでいいのか?
と別の手帳を試したくなったり、使い勝手が悪かったり。
「手帳会議」たるものを年に何度も行います。
今年はこの会議をオープンにしたいと思ってます。
ずーとモヤモヤしたまま使わず、私は思い切って止めてしまったり追加したり。
手帳は道具に過ぎません。
モヤモヤを解消するために使うのに、手帳のためにモヤモヤするのは本末転倒です。
また書きたくなったら、書きたくなった日に始めればいいです。
それを繰り返すことで自分に合った使い方・書き方ができるようになるはずです。
私もまだまだ完璧ではありません。
その模索も手帳の楽しみです。
これからも探求していきますので、こんな奴もいるんだ~とお楽しみください。
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