2025年の新年筆は「AURORA 大陸シリーズのオセアニアたち」となりました。
1月ぐらいに自分へのご褒美として購入しようと心に決めていましたが、そのあとモヤモヤしたことがあり、気が失せてしまっていました。
それ以上にここ最近、いろんなことがありすぎて自分への元気付けに一気に爆発させました。
AURORA はオセアニアで打ち止め
大陸シリーズのオセアニアを買う時は自分の中で「これで最後」と決めていたので
もう、AURORA 万年筆を買うことはないと思います・・・(最後最後詐欺)
あるお店でずーと在庫を確認しつつ、在庫がなくなるまでには購入しないとな・・・と。
とうとうその日がやってきました。
私が大陸シリーズの魅力を1番に感じたのは「キャップリング」のデザインです。
オセアニアはカンガルーやアンモナイトが描かれていて、シュールなデザインに惹かれました。
同じM(中字)でもこれほど違うのか?
字幅はEFが希望でしたが、Mしかなく・・・
どうしてもオセアニアが欲しかったのでMで購入しました。
AURORA のブルーブラックインクを入れて、初卸。
Mとは思えないほど細く書けるのです・・・インクフローが渋すぎです。
かなり前に「アメリカM」を購入して、書き比べると全然違うんですよね・・・太さが。
しかし、これには色々とあり(色々は最後の方で)本当にMなのか怪しいニブでして、本来のAURORA Mがどんなものなのか、さっぱりわからなくなりました。
二度と手にできないと思っていたエイシアとアフリカ
オセアニアの購入直前にエイシアとアフリカを購入することができました。
ルートは日本代理店を通ってない代物で、購入すべきかどうしようか悩みましたが、
「そういうお店で買った万年筆はどんなものなんだろう?」という興味もあったので、思い切って購入することにしました。
物はたぶん本物だと思います。シリアルナンバーもあるし。(自己責任・自己判断です)
エイシアはEF アフリカはM
しかも、書き心地は悪くなく、何ならオセアニアより状態はいいのかもしれません。
このアフリカの字幅が本来のMなのかもしれません。(上の試し書きで「2025年新年筆はAURORA ~」の字がアフリカで書きました)
複雑な思いです・・・
正規のルートで信用あるお店だったとしても
アメリカを購入した時に色々ありまして・・・の色々とは・・・
有名な信頼あるお店で試筆をしながら購入しましたが、その時のやりとりが今となっては、うん?と思い出されます。
大陸シリーズが欲しくて、ネットで調べまくって通販で買おうか迷っているところに、実店舗でアメリカを発見しました。
しかし、ニブが14kが付いていました。本来は18kのはず。
店員さんに「18kじゃないんですか?」と尋ねると、「このど素人が何を言うてるんだか?」っていう顔をしながら
嫌々ショーケースから取り出してきて、情報が書かれたファイルを取り出し調べだしました。
すると、「本当ですね・・・違うニブが付いてしまっているようで・・・」と。
そのあと、「今なら特別に好きな字幅にしてあげられますよ」と。
(本当に知らない人が買っていったら、14kになっちゃってたこと?)
その時はラッキーぐらいにしか思っていませんでした。喜んで18kのMを購入して帰ったわけです。
どれかの限定品のニブと交換されたと思われます。
数年後、ペンクリニックでこのアメリカを診てもらいました。
「ペンポイントのボール、大きすぎません?Mですよね・・・個体差はあるにしても大きいですよね?」
その時はお店の名前を出して、試筆して購入した経緯を説明しました。
首をかしげながら、調整してくれました。ペンドクターも思うところがあったと思いますが、お店の悪いことは言わない人柄の方です。
それまでインクフローが渋く、オセアニアのように細く書けていましたが異常に太い字幅となりました・・・
今、別のMが手元にやってきて思うことは、ペン先とペン軸もバラシて交換されてM⇒Bになってしまってるのでは・・・
(左:オセアニアM 右:アメリカM?)
ここにきて、何をどう信じていいのかわからなくなってしまいました。
大陸シリーズをお迎えしてうれしい反面、なんかモヤモヤした気持ちが湧き出てきましたが
ここ最近いろんなことを乗り越えた自分へのご褒美としては格別です。
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