シルバーウイークは3連休が2回もありました。
それならステッチ時間もたくさん確保できたのでは?と思いきや、実はあまり確保できず・・・
だからと言って自分の中ではイライラしたり、満足できなかったり・・・という訳ではなりませんでした。
というのは、ステッチ時間とステッチ成果が比例しないからです。
ステッチ時間が長く確保できたからといって、たくさんのct数がステッチできる訳ではなく
細切れ時間でも楽しく進んで、成果が上がることもありますからね。
日々の状況と自分の気持ちの折り合いのつけ方をどうしているのか、整理してみました。
目標はあくまでも目標。達成できなくても、落ち込まない
Heaven and Earth Designs LLC
Supersized A Stitch In Time Max Color
Copyright Heaven and Earth Designs 2016
Copyright Aimee Stewart 2016
(3連休前に何とか1列目完成しました!布はギリギリで足りた状態でした)
前回のクロスステッチ記事で書いた目標を達成するためのポイント①繁忙期・閑散期に目標値を変えてみると
繫忙期は本当に成果があがりません(笑)
繁忙期の時は「忙しかったなー」とか「忙しい中でも針が持てたなー」と自分を褒めるようにしてます。
仕事が終わってステッチ時間を取っていますが、疲れすぎてボーと過ごすこともなります。
そんな時はステッチ時間を短くして、思う存分ボーとしてから始めたりしています。
嫌々ステッチすると次の日からステッチしたくなることもあるので、ほどほどにしないとです。
今までのステッチ時間帯を変えてみる
(春~夏の1列目)
(秋~冬の1列目)
平日はほぼ同じスケジュールで動いています。仕事時間・家事時間・ステッチ時間・・・
繁忙期は仕事時間がステッチ時間を脅かし、すぐ家事時間に突入ということも。
最近は義母の通院があって、家族時間が仕事に影響を及ぼす・・・ということも。
そうなると、ステッチ時間が全くとれなく日が続いたりします。
仕事と家事だけで日々過ぎてしまうと、何だかな・・・と思う日々を過ごしてしまいます。
そこで、本来は家事時間に当てはめている朝に無理やりステッチ時間を、夕方に家事時間にして入れ替えてみました。
意外にスムーズに支障なくステッチ時間と家事時間を確保することができました。
また、朝に1日のスケジュールを考える「手帳時間」を取っていますが、
「考えず、実行!」とノープランでいきなりステッチ時間にしてしまって、仕事時間がくると仕事をしてみました。
これも意外に「時間が来たら、実行する!」は何も考えず行動できたのがよかったです。
という風に、仕事はそっちのけにできませんが、家事そっちのけでステッチ時間を確保しても意外に支障がなかったことと
「しんどいな・・・」「嫌だな・・・」「ステッチ時間がなくてイライラする」っていう感情が出なくて満足できました。
家事の中で「しないこと」を決める
(この扉、色替え激しくなかなか進みません・・・)
ステッチ時間帯を変えることによって、家事時間が短くなることがあります。
今まで少しでもゴミが落ちていたら「掃除機かけないと・・・」とか「夕食だけはちゃんと作らないと」と頑張っていたところがあります。
それも掃除機⇒モップだけ、とか夕食でも1品少なくなっちゃった・・・と頑張りすぎるのをやめました。
家族からの苦情は全くなく、私がイライラしない分「別にいいんじゃない」とみんな穏やかになりました(笑)
2024年の夏は本当に暑い日が続いて、掃除・洗濯・食事作りがしんどかったですねよ・・・
何をするにしても汗だくでした。
夕食の1品に「冷奴」率がめちゃくちゃ高かったです!
とりあえず1目でもステッチしてみる
仕事や家事の後のステッチ時間は「しんだいな・・・」と思うことがよくあります。
スクロールフレームを前にじーと考え込むこともあります。
「30分でどこまで進むんだろうか?」
「しんどい思いをして、進むんだろうか?」と。
この悩む時間がもったいないので、とりあえず行動。
ニードルオーガナイザーとフロスオーガナイザーをセットして、1目でもステッチしてみます。
1目でもステッチすると、意外にもノリノリになることもあって、気が付けばいつもよりステッチが進んでいたりします。
心境とステッチする部分と集中力とのバランスは実際ステッチしてみないとわからないものですね。
それでも「今日はダメだ、全く乗らない」となったら、家事時間に変更してみます。
夜寝る前にもう一度チャレンジしてみよう~とフロスオーガナイザーやニードルオーガナイザーはそのままにして。
(↑手付かずで、片付けることも多々)
と、こんな感じで仕事と家事とステッチとの折り合いを付けています。
ステッチすることはしんどいこともありますが、日常の一部になっているので、やめられませんね~
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