小型印No.22~27 神奈川県横浜市 日本国際切手展2021 横浜中央郵便局

小型印

2021年8月25~30日の6日間「日本国際切手展2021」の小型印を郵頼でいただきました。

8月25日 近代郵便の日

使用期限:2021年8月25日

日本近代郵便の父こと前島密が描かれています。

 

切手はふみの日の「田園」

2021年7月21日発売の「ふみの日」63円切手の1枚です。近代郵便の父と合わせて郵便情景をマッチングさせました。「あなたのおかげで現代では日本全国で同じサービスが受けられてますよ~」というメッセージをこめて。

8月26日 手紙文具の日

使用期限:2021年8月26日

手紙を書く女性が描かれています。つけペン手紙を書いている姿がとても興味を惹かれます。インクの色はブラック?ブルーブラックどっちだろ?なんて・・・想像してしまいます。

手紙って何年経っても特別なもの。現代ではスマホの普及でお手軽にメッセージを送れますが、全然印象が違います。重みが違うというか。絶対伝えたいことはやっぱり手紙ですね。

切手は「和紙小物」

2020年6月16日発売の「江戸ー東京シリーズ第1集」63円切手の1枚です。

この小型印にピッタリの切手です。手紙用の封筒や短冊が描かれています。文化3年創業の和紙舗「榛原」の商品のようです。

8月27日 ポストの日

使用期限:2021年8月27日

古い2種類のポストが描かれています。右側のポストはさすがに見ませんが、左側のポストは観光地やレトロな街並みに調和させるためには未だ現役で見かける時がありますね。

切手は「郵便ポストと配達用バイク」

2021年7月21日発売の「ふみの日」84円切手の1枚です。

2021年は郵政創業150年ということで、ポストの絵柄の小型印が多かったためポストが描かれた切手が手元に残らず。最後残っていたポストが描かれた切手とマッチングできてよかったです。

8月28日 和紙切手の日

使用期限:2021年8月28日

歌川広重の傑作。1949年11月1日に「郵便週間記念」として発行した「月に雁」をデザイン。 POST郵便局 HPより

切手は「翡翠(ひすい)色」

さすがに雁の切手の持ち合わせがなく、鳥つながりで「カワセミ」をマッチングさせました。

今思えば、見返り美人と「月に雁」が描かれた切手シートが発売されていたんですね・・・1枚500円切手・・・ちょっと手が出ませんでした。

8月29日 切手の日

使用期限:2021年8月29日

菱川師宣の晩年の代表作。1948年11月29日に「切手趣味の週間記念」として発行した「見返り美人図」をデザイン。 POST郵便局 HPより

切手は「梅樹下草模様小袖」

2021年5月21日発売の「日本の伝統・文化シリーズ第4集」84円切手の1枚です。着物柄は花柄が多く、和風な風景印にはマッチングさせやすいだろう~と温存していた切手を見返り美人と合わせてみました。

大きな切手で着物ということでゴージャス感がいい感じに出ています。

8月30日 切手未来の日

使用期限:2021年8月30日

「切手未来の日」って・・・「切手の日」の次の日に・・・って、ムリグリなところがあるような・・・

日本で初めて発行された切手「龍切手」が描かれています。

龍切手と言えば以前にもらった小型印にも描かれていました。郵政創業150年祭でしたから。

 

 

切手は「扇面藤葵牡丹模様小袖」

2021年5月21日発売の「日本の伝統・文化シリーズ第4集」63円切手の1枚です。

切手が描かれた小型印に合わせる切手って、切手が描かれた切手ってなかなかないですよね・・・ということで、マッチングさせにくかったです。それに6日連続の郵頼準備でもう思考能力0になりました。

最近切手も大型だったり、変形したものが多いので、龍切手と同じようなサイズにこだわって選んでみました。

 

以上6日連続の小型印郵頼にチャレンジして、かなり満足しました。10年に1回ということもあり、いい記念になりました。

 

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