久しぶりの更新です。いやー急に仕事をてんこ盛りにしてしまい、収集つかず、ずーと仕事に追われる毎日を送っておりました。
まだまだ峠は長く、そしてワクチン2回目接種の副反応で熱を出し、ひーひー言うって、何とか復帰したこの頃です。みなさんいかがお過ごしでしょうか?(熱で頭やられてます)
さて、久しぶりの小型印ご紹介です。
小型印 第50回静岡切手展スタンプショウ静岡2021
使用期間:2021年7月19日~7月22日
駿河城坤櫓(ひつじさるやぐら)とツツジと背景に富士山が描かれています。
風景印にしろ、小型印にしろ、富士山の絵柄が描かれたスタンプはかなりテンションがあがります。それに今富士山の切手も何種類か手持ちがあるので、どれをマッチングさせようかと悩む楽しみもあります。
さて、坤櫓(ひつじさるやぐら)とは何ぞや?と調べてみると、お城の隅櫓(すみやぐら)です。駿河城は現在本殿はなく、隅櫓と門だけが復元された公園になっているようですね。駿河城と言えば徳川家康が幼少の頃人質に取られたお城。「竹千代手習いの間」なんかも復元されているようです。
この道(風景印収集)に足を踏み入れ、4か月(7月時点で)しか経たないので知らないことばかり。こちらの切手展は毎年この7月頃に開催されているようですね。いいな~、私も1度はこういうイベントに足を踏み入れてみたい。
切手は「富士山」
2020年8月3日発売の「日本国際切手展2021」84円切手の1枚です。
10枚のうちでも今回のスタンプに合う富士山というより、この中で1番のお気に入りをマッチングさせました。仕上がりは申し分なく、上出来。印影もハッキリ押してもらえて大満足の仕上がりです。
こうなると、ドンドン自分の思うようなマッチングができればな~とドンドン切手やスタンプを集めたくなるーーーという思いです。
仕事の合間に郵頼の準備がんばろ。
コメント