小型印 根室本線(釧路~白糠間)開通120周年記念 白糠駅
使用期限:2021年7月20日~2022年7月19日
根室本線2駅目は白糠駅です。駅が並んでいる順に郵頼をしているので、記念事項はが100周年だったり120周年だったり混在します。
小型印には現在の白糠駅が描かれています。国鉄時代に建てられ平屋の駅舎です。国鉄時代って???何十年前だろう・・・その頃の利用者数も多かったことでしょう。そして、北海道ともなると寒く雪の多い時期にはこれぐらいの駅舎がないと耐えられないのかもしれません。
それにしても「鉄ちゃん(乗り鉄さん)」のおかげで縁もゆかりもない駅について、詳しく知ることができてありがたい。YouTubeで白糠駅が紹介され、行った気分にさせてくれます。
白糠はしそ焼酎「鍛高譚」のふるさと。若い時には飽きるぐらい飲みました。ここ数年飲んでませんね~何だか久しぶりにどんな味だったかな?と飲みたくなってきました。この「鍛高譚(たんたかたん)」のたんたかはアイヌ語でカレイ科の魚を意味するようです。そのたんたかが活躍するお話が「タンタカタン」=タンタカの物語だそうです。
詳しくは⇒鍛高譚ホームページ
小型印から鍛高譚へ行きつくとは思いもしませんでした。
切手は「ソファー柄」
2020年9月25日発売の「ハッピーグリーディング」63円切手の1枚です。ソファー柄の5種類の1枚です。
マッチングに困ると、模様だったりお花だったりの切手にすがります。
根室本線シリーズには列車や北海道にちなんだ切手をマッチングさせたかったのですが、手持ちに列車系は全くなく、北海道の景色もなく・・・くせの少ないグリーディング切手や花柄を合わせていきたいと思ってます。根室本線の駅数も多くて、1駅1駅にこだわると集めきれない可能性がありますので、まずは制覇すること!!!です。
次の駅は西庶路駅になります。
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