絵入りハト印 美術の世界シリーズ第3集
使用期間:2021年9月8日(押印機)郵頼にて。
今回も押印機の絵柄を選びました。手押しは「何だろうこれ?」の絵柄だったので。
写真で撮ったような印影できれいです。壺の名前は「三彩梅花文壺」
三彩梅花文壺を調べると、8世紀前後に貴族のお墓に副葬するために作られた壺とのこと。(道理で骨壺みたい・・・てちょっと思ってました)特に食料を蓄えるための容器として作られたようです。
緑地に白の梅が映えてとてもキレイですね。白い花が私はカラーに見えて「こんな時代にカラーってあったのか?」と思っちゃいました。梅でした。
こんなキレイな壺を備えてもらえるって、位の高い貴族なんでしょうよ。
切手は三彩梅花文壺(さんさいばいかもんつぼ)
2021年9月8日発売の「美術の世界シリーズ第3集」63円切手の1枚です。
毎度絵入りハト印や特印を押印してもらう時は同じ絵柄の切手に押印してもらってます。
今回は63円と84円切手にこの「三彩梅花文壺」があり、どちらにもらおうかな~と迷いましたが、発行枚数の少ない63円切手にもらうことにしました。
郵便局によっては63円の切手シートを置いてないところもあって、郵頼する時は優先的に63円切手でお願いすることにしました。
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