こんにちは!ゴールデンウイークもあっという間に終わりそうです・・・あれだけ溜まった風景印や小型印の紹介を連発します!と言い放っておりましたが、毎日洗濯の嵐です。
今年は寒い日がダラダラ続き、やっと厚手のセーターをまとめ洗いして、カーテンを洗い、とどめには曼珠沙華が持って帰ってきた蛍光黄緑色のヤッケ20着を洗って干して畳んで・・・が完了しました。
しばらく洗濯はしたくないぐらい・・・
さて、溜まった小型印を紹介の続きをしていきます。もう、半年以上も前になってしまってます・・・
小型印 JPS航空郵趣研究会展2021
使用期間:2021年9月25日
飛行機のデザインはどんなであろう、カッコいいですね!ということで、郵頼にていただきました。
「JPS航空郵趣研究会」さんは1994年4月に発足して航空郵趣を通して、郵便切手文化の向上発展に努められているそうです。郵便切手だけでなく、航空写真や航空模型、航空史など航空関係の資料と情報の収集・交換をされているようです。
ところで鉄道マニアさんは「鉄ちゃん」とか「鉄オタ」とか部分攻めの「撮鉄」とか「乗鉄」とかいった愛称がありますが、航空機マニアさんって何て呼ぶんでしょうか?飛行機の「飛ちゃん」とも呼ばないし「飛行オタ」???しっくり来ませんね・・・
航空機マニアさんはけっこういらっしゃるかと・・・しかし、経費めちゃくちゃかかりますね(笑)
仕事がら出張の多いお客様はほぼ飛行機マニアじゃなかろうか???と思うほど、詳しいです。コロナ前だと新型機のスケジュールに合わせて出張の日程を組まれるとか、シートタイプは〇〇〇だよね???とか。私は「知らんがな・・・」と横目に見てましたが、コロナ後は細かく聞かれて頭がフラフラしました。「ホンマ、知らんがな・・・」と。
私はやっぱり乗り物は車が好きです(笑)
切手は「航空機によるレーダー測深調査」
2021年3月21日発売の「海図150年」の1枚です。
飛行機の切手ってこれしか持ってなく、飛行機の小型印と合わせることができてよかったです!
ところで「航空機によるレーダー測深調査」と聞いて、海の地形調査は船がしているものだと思っていました。航空機からも調査されているんですね・・・そらそうですよね・・・海って広いですから。
私たちが今や簡単に山の標高を知ったり、海の水深や地形を知ることができるのはこういう地道な調査からなるもの。Googleマップだって何回も飛行機からの調査をして更新し続けてくれてるんですもんね・・・ホント便利な世の中です。調査をしている人たちがいてくれているから知れる知識です。
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